WDW: EPCOTレポ Part.2
12.26.2021
無事にAuto Wheelchairを借りられ
ブーンと運転しながら向かった先は
息子からもリクエストされた
シルバーカラーの球体
EPCOTと言えば先ずはここでしょ‼️
近づけば近づくほど
その円形の巨大さにおののく
こんな巨大な丸いものを見た事がない
その大きさたるや
１８階建ての建物の高さに相当
外観は11,000個以上の
三角のタイルで覆われている
あぁ…
ここで記念写真撮りたい
と思うと…
やっぱりいた！
一眼レフを首から掛けた
PhotoPassのお兄さんが
すかさず声をかけ
球体をバックに写真をパチリ
追加でこのサービス
買っておいて良かった〜❣️
素敵な写真を撮ってもらい
満足したところで
さっそく球体の中へ
Spaceship Earth
この球体の中で開催されている
アトラクションは
スペースシップ・アース
今回も夫が前もって
ライトニング・レーンを予約
90分待ちの行列を横目に
ス〜ッと最前列へ
夫は神なのかっ！！
さてこのアトラクション
球体のインパクトの割りに
とってもPeace
このアトラクションは
歴史上最古の時代へタイムスリップして
石器時代からコンピューター時代
と言われる現代までの
コミュニケーションの歴史を巡る旅
｜
このライドに乗ると
目の前にタッチパネルが付いており
そこで世界各国の言語が選択可能
私たちは日本語を選択
このおかげで
終始リラックスモード
動画のスクショ版なので
ブレブレですが
雰囲気だけでもどうぞ
出ました！実物そっくりな
オーディオ・アニマトロニクス！！
そして各々のシーンを
ライドの日本語音声が解説していく
未来を知る為には
まずは過去を知る必要がある
祖先たちがどうやって
今の世界を作ってきたのか
お見せしましょう
まずは記録に残る最古の時代へ
タイムスリップ‼️
言葉や文字がなかった古代人が
洞窟の壁に自らの思想を記し
エジプト人が
パピルス紙（筆記媒体）を発明
次にフェニキア人が
アルファベットを考案し
ヨハネス・グーテンベルクが
印刷機を発明した
ギリシャ人によって数学体系を作られ
ルネッサンス期の名匠による
各種作品が誕生
ここから
通信技術は大きく発展していく
独立戦争の終わりを告げる新聞
月面着陸を報じるテレビ放送
近代のメディア通信期に入ると
時の車輪はさらに加速していく…
とこんな感じ
ライドの後半には地球がゆっくりと
EPCOTのシンボルへと変わって行く
歴史の授業のような
オムニムーバー・ライドでした
ちなみにあとで調べてみたら
この球体とアトラクション
1982年にEPCOTがオープンした
当初からあるそう
かなり古くからあるのね
このライド
2020年5月にリニューアル工事に
入る予定だったがコロ〜ナ禍により
中止になったそう
今後のリモデルに注目❣️
SOARIN’ Around The World
さて次に向かったのがこちら
SOARIN’ Around The World
このアトラクションが
今回のEPCOTで私が
一番気に入ったライド‼️
例に漏れずLLですぐ入れました
中に入ると
そこはまるで空港の中のよう
スタッフの服装も
フライトアテンダントみたい
いざ出陣
カリフォルニア・アドベンチャーにもある
ソアリン
風が吹いたり
オレンジの香りがしてきたり
ゴールデン・ゲートブリッジの
上を飛んだりと
カリフォルニアを満喫できる
めちゃくちゃ楽しい空の旅で
今も鮮明に覚えている
ここWDWにあるソアリンは
アメリカに留まらず
世界中の名所から名所への旅
たとえば
果てしなく長い万里の長城
吸い込まれそうな南米イグアスの滝
オーストラリアのシドニー湾で
ヨットをかすめながら飛び
エジプトのギザの大ピラミッド
フランスのエッフェル塔の一番上を飛んだり
うっとりしてしまうような世界中の名所に合わせ
風が吹き付けたり
砂が顔にかかりそうになったり
前後や左右に揺れたり
もう超興奮‼️
本当に飛んでいるみたい
ライドはたったの五分なのに
終わった時には客同士で拍手喝采👏
みんな笑顔
ディズニーはファンタジーの世界を
本当に実現してくれる
すごいわ…
今日はここまで
Part.3へ続く
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