あや
WebLogと言いたくなっただけの9月からは、もっと愛を心に持っていたいと思うことが、すでにそこここにあります。気を楽にいきましょう。
夏休みだと思って今日を過ごしたら? そう考えたらいいヒントを得た気持ちになった。 そのあとは何か見つかるだろうか。 いつもの日常は続く夏休みの目線で過ごそう8月。
40のキリのよい年には思わなかったのに、2年経った今頃になって人生の折り返し地点を感じます。この何年かは思いついたら何かやってみることを大事に過ごしてみて、出来なさに打ちひしがれる日もあると同時に、多分それを全部やらなかった場合には起こり得ない嬉しいことがあると知りました。また思いつきで書きます。2022.11にふと思うこと。
諸々片付いて、ふとこの時間にポストへ外に出たとき、夏のまだ昼間みたいだと、嬉しい。
今はミリ単位の微調整のイメージで、一歩どころか1ミリずつ、筋肉を付ける前にまず肉が増えるのも、毎日読むページも厚みで言えば1ミリにも満たない、でもそれはすこしでもたしかに、それに思えば歌うことだって毎回ミリ単位の体の微調節をずっと繰り返しているから、少しは慣れたやりかたでもある。
0時就寝でも6時間半だから、平日8時間睡眠無理すぎる無理すぎると言いながら来週のための冷凍ご飯を用意した。来週はなかなか読めないでいた本を読む時間だけは楽しみに寝る前に作ることにして、仕事家事読書6時間半は必ず眠る週にしてみる。今週は本を読む、来週は何か書く、みたいにしてみよう。
なぜかいくら思い出してもどうしてそうなったかわからない慌ただしいような動けないような日々を越えて労ってもらえたような、髪を切る、ヘッドスパをする、前髪短い、が加わって髪も気持ちも艶々になっている。
やっと足りていると感じるくらいゆっくり眠った。約10時間の睡眠。肌に艶が。ありがとうありがとう。昔、長いこと、この肌が普通になるなら他は何も望まない、と言ってまだらな赤ら顔で色んなことを試して調べて聞いて考えた。大変、もうそろそろいい加減「他は何も望まない」は書き換えていいとき。
声がかすれるのどうの言っても自分の底力体力云々の問題で、流行り病の色々とはどうも関わりなく過ごせているのはありがたいことだけど、この数週間は外に出たら何度か続く変な酷い咳をしている人が多くて、大丈夫!?と振り返ること多し。自分も含め何を何からどう守るのかふと考えていることも多し。
一曲歌うと最後には声がかすれて、あれ?とやや不安でしばらく歌わなくてまた歌うようになったら、前の歌い方を忘れたみたいで前より体を楽に使って歌っていて、どうやって習得したのか?たぶん、ひたすら体を調整したことがそのまま歌い方に反映した。痩せ過ぎが元に戻ってきたことも筋肉に影響した。
余計なこと話しても書き足りなくても私の歌詞の意味がわからないことが今後あっても、自分で伝えたいことは伝えようと思って表す私でいたいとは思うよ。あと、十分些細なことばかり書いているけれど、笑える一緒に考えるどうでもいい話をたくさんして暮らしていきたいのはどの環境にいても思っている。
段々とわかってきた。話すと余計なことや自分のことは少なく、書くとどこまで書いたらよいかわからなくて書ききっていないようで、歌の詞として書き終わるのはこの人物から出たと思えない単純さになる。最近というか多分ずっと誰に何をどこでどうやって表したいのか迷ったり決めたりして暮らしている。
長らく、歌えなかった歌、弾けなかったギター、会えなかった人、行けなかった場所、書けなかった気持ち、それが駄目なことではなく、だからこそ思い出したこともある。
発見。分厚めのヨガマットにちょっと調子悪いときに寝っ転がるだけでも体のあちこちが痛い。そのまま真っ直ぐになろうとするだけで骨の歪みを感じた。確かにここしばらくヨガマットを敷く気力の余力はなかった。真っ直ぐにゆっくり伸びてみただけでも痛かった腰や足や首がましになってる。楽になった。
これまでの私なら気持ちがばたばたしそうなところを冷静な目線で、問題でないことまで問題にする考え方には巻き込まれませんからという気持ちになったので、余計なしんどさを引きずって「ギターで曲作ろう」に支障が出ている場合ではないと思うようになったのは進歩です。今日は作り始めは、まだです。
また、よろしくね ^ ^ 手探りの作業のつよくてやさしい味方。
体の芯から疲れていたんだと、元に戻る段階でやっと感じた。することが沢山あるのと、思い出すとストレスに思う小さなことがいくつかあるまでは何とか、そこに寝不足が追加されたら、駄目だった。その大半が解消した今、自分のためにしなければいけないのは、弾き語りしたくなる曲を作る、の時が来た。
書き留めた文字は、どうすればいいか考えたままで残っている。詞になればいいと思ったまま曲にならないでいる。時間が経って読み返したら詩みたいでもあって、主張したいことがあるでもないただの私がときどき記されていて、書いた文字をどうしたいか定まるまであれこれ試すのも望みなのかもしれない。
川へ洗濯に行くおばあさんの体力を思った。汚れたもの着るものを持って川へ行く元気。洗う姿勢。足腰。中腰。洗った着物を持ち帰る気力。ああ水を含んだ布の重さよ。なるべく軽くするにはしっかり絞る。腕力。重いのだるい一度に少量にしようとすると回数が増える。私『川に行かなくていいだけ助かる』