Instagram 辞めました。


突然のブログですね。

おはようございます。

数々のSNSをしてきた あやぎぬ ですが、自分に合う・合わないってあるなあと改めて感じました。

今回は、そんなブログです。

Instagram は今や、企業でPRしたいことを写真を載せて発信しているくらいにとてもメジャーなものだと思います。

私も、2017年からスタートし、でもすぐに飽きて1年放置したり、消したりしながら2021.2.7 までちょくちょく利用していました、

ハマった時は、自撮りやご飯、旅行の写真などキラキラして見えるものばかり切り取ってアップしていましたが・・・

何のためにInstagramってしてるのかな?と自分に疑問を持ちました。

一時期、有名人になって活躍してみたいと思うことは正直ありました。

ただ、既に何万人とフォロワーのいるアカウントに勝てる、対抗出来るものを常に発信していく労力と成果が見合うか考えてしまったのです。

そして、何を発信していたいか考えたところ、どれも二番煎じと言われるもので、その中でも投稿に工夫を加えたりしながら運営していました。

結果、3ヶ月で80人しか増えず伸び悩み。

忙しいというより、やっぱりつまらなくなって飽きてしまいもうアカウントはアンストしました。

確かにコメントは来たし、嬉しい!という気持ちは味わえましたが、やっぱりどういっても二番煎じでしかない。

じゃあリア友はとリア垢を覗けばみんな自慢大会を開催しておりとてもイライラしました。でも見ないと気になってしまうから見る、という悪循環にハマり毎日見ていました。

nさんという人は、おそらくお金持ちらしく20歳にしては、ヴィトンやDior、PRADAなどのバッグを持っている写真や、チラ見せ自慢したりが多く。所謂、間接自慢ですね、

駅直通の10階くらいのマンションに住んでいて家賃だって17万くらい。高級ディナーばかり食べていて、彼氏がいて。可愛い猫を飼って一人暮らしをしている。

クリスマスには手作りといって、高級なレストランのような盛り付けからテーブルセッティング。

自分をアイドルだと思っているかのような自撮り。私、こんなに愛されていますという自慢。


私が客で、向こうが店員という関係から始まり、最初話した時に申し訳ないけれど、オーラなど全く感じず普通の人だと思っていたら、1800人近いフォロワーがいてめちゃくちゃ驚いたものです。

リアルでは、正直可愛いと思わなかったけれどネットにあげている写真は可愛くて、改めて加工の怖さを知りました。

私も、気を付けないとと思ってからは怖くなってあげなくなりました。

その子は、何かある度に自慢をずっとしていて自己満足というより、こんなに愛されている私を見て!と止まらない様子でした。

このひとがきっかけでした。

あ、Instagram 辞めよう、と思ったのは。

自分があげていた投稿って、こんなにうざかったんだな。自覚したのでした。

芸能人でもないのに、自撮りと高級ディナーを私もあげていたし客観視したらとんでもない痛い人だったから。

最近のInstagramはチル傾向にあるけれど、それでも投稿はしていることにかわりはないし、SNS疲れがTwitterより半端なかった。

Instagramは辞められても、Twitterはなかなか辞められない。
無理に辞める必要は無いかもしれないけれどいずれは投稿頻度を落としたいなって思ってます。

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