noteから届いた2022年の記録 鵜吞みはNG？noteまとめの正しい扱い方
毎年恒例
noteから今年一年の振り返り
【2022年の記録】が届きました。
ふ～んと思って眺めていたら
「よく読まれた記事」で”もやり”ポイント発見。
せっかくnoteから教えてもらった
【2022年の記録 noteまとめ】を
そのまま受け取るのはちょっと待てと感じた点と
noteまとめの正しい使い方をお話しします。
2022年「noteまとめ」はどこで見るの？
noteクリエイターさんなら
誰でも見られる2022年の記録「noteまとめ」
ぜひ一度は見てみてください。
あなたもお知らせから見られますよ
↓
私のよく読まれた記事はこちら
こんな感じで色々見られるんですが
私のよく読まれた記事はこちらです。
第1位 ツナ缶は便利だけど知っておいた方がいい話（2020年9月3日）
第2位 今流行り？自然栽培のマルチに注意。実際に勧誘を受けた話の全ぼう大公開&敵の手口を分析してみた（2022年5月10日）
第3位 ハムやベーコンっておいしいから添加物を減らす方法を調べてみた（2020年3月26日）
ここで少しショックだったのが
３つのうち２つが
2020年に書いた記事だということ。
まさかの2年前か～い！
今年の私の記事は全然読まれなかったの？
今年は頑張れなかったってこと？
まぁ、プチ凹みですよ。
勝手にダメなところ見つけて責めるタイプのやつね。
いや、でももっと読まれた記事が
あった気がするんだけど・・・
あ、あそこにあった！
そうです、ダッシュボードの存在です。
ダッシュボードで見る今年よく読まれた記事はこちら
第1位 【実録失敗談】初心者ライターが初記事を公開するまでにやっちまった失敗をnoteのライティングに結び付けてみる（2022年8月2日）
第2位 「おめさん、はつめらねぇ」90歳おばあちゃんのあたたかい言葉を残したい【新潟方言】（2022年11月1日）
第3位 今流行り？自然栽培のマルチに注意。実際に勧誘を受けた話の全ぼう大公開&敵の手口を分析してみた（2022年5月10日）
おぉ！これだよこれ！
2022年で読まれた感があったやつが
やっと出てきました。
1位のWEBライター記事はそこそこバズったし
2位のおばあちゃん記事もスマートニュースにのったし
頑張ってたじゃん私。
今年は何も得られなかったわけじゃなかったんだ。
で、今回ダッシュボード見て
2022年noteまとめ よく読まれた記事と
順位が全然違うんだよな・・・。
と気づいたわけです。
心の中はもやもや～・・・
じゃあさ
2022年の記録 noteまとめって何基準なの？
普通は
よく読まれた＝ビュー数
だと思いますよね。
だとしたらダッシュボードの結果と
同じになるはずなんです。
でも
必ずしもそうではないことが
今回の件で判明したのでした。
何か特別な集計方法があるのかな？
ダッシュボードは
他の要因も含まれての記録で
その何かを除外した結果がnoteまとめの記録？
結局どっちが正しいの？
なんなの？？？
何で判断してるの？
教えてnoteさ～～～～～ん！
2022年の記録 noteまとめの正しい使い方
もちろん
2022年noteまとめ
を否定する気はさらっさらありません。
note的にはまとめを見せて
落ち込ませる意図なんて一切なく
皆さんの創作活動を応援したいはずなんです。
だからこんな粋な計らいを
して下さっているわけですよね。
だからこの記録を見て
踊らされるのも違うし、落ち込むのも違う。
ダッシュボードと違うからってそんなのどうでもいい。
（自分完全否定）
また来年も頑張ろうと思える”何か”
を見つけるためのnoteまとめだと思うんです。
今年一年noteを続けてきて
いいところ
頑張ったところ
良かったこと
に気づくためのツールとして
使うのが正解なんだと思います。
ダメなところを自分で見つけて
次につなげるのももちろん大事ですが
何より頑張った自分を
ねぎらい、褒めてあげること
を優先したいなと思った次第です。
だから誰かの記録と比べて落ち込んだり
卑下したりは一切不要。
今年の褒めポイントを探すためにnoteまとめを使いましょう。
〇記事も書いてたんだ、私ってすごい！
あの人の記事よく読んだな。ご縁にありがとう。
スキして下さった人がこんなにいたんだ。嬉しいな。
きっと嬉しいポイントもたくさんあると思いますよ。
noteと共に歩んできたこの1年。
お疲れさまでした。
また来年もよろしくお願いします。
火曜金曜更新中
息子が冬休みに入るので
来週の更新に迷っている
綺麗道こと古川綾子でした。
色を使ったイマドキの開運アイテムあります
サポートしてくれなんて滅相もありません。 もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。（出なかったらすみません） そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。