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【食品添加物に負けないために】食×安全×現役ママ

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食品添加物、環境ホルモン、身の回りには多くの生活毒が潜んでいます。何とか減らしたいけど・・・そんな悩みを持つ現役ママがよりよい付き合い方を考えます。
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#食の安全

記事一覧【食品添加物に負けないために】食×安全×ママ

【食品添加物に負けないために】 日本の食の現状。 知れば知るほど窮屈になっていく。 自分を苦しめないで 自分なりの基準を見つけて欲しいから。 ★読んで欲しい★ ◆添加物に怯えない暮らし。世界を悪者にしたくないから ◆たまには家事をほったらかして出かけてもいいんじゃない? ◆見つけたら即買い。塩分控えめ安心な無添加タラコが手に入る一番簡単な方法。 ◆ヘルシー&ミネラル美人になれるたらこ風スパゲッティの作り方 子供安心 備蓄にも ◆ツナ缶は便利だけど知っておいた方がいい話

添加物に怯えない暮らし。世界を悪者にしたくないから

私は子どもができてからは特に食への関心が格段に高まりました。普段食べる食事。食が体を作っている。その大切さを感じたからこそ、「子どもを守らなくては」と臨戦態勢に入った。これが逆に息苦しさを感じることになったんです。 食品を買うときは裏を返し、表示を確認する。これがルーティーンになりました。でも、どんなに表示を見るようになっても不安は消えなかった。むしろ心配が増えた。 「本当に安心できる食材がほとんどない」 ことを痛感したから。 見れば見るほど不安が高まる。 もしかし

食べ物だけじゃない!ラップのことも気にしていますか?

食材のことについては多くのお母さんたちは気にする方は多いと思います。でも、今キッチンにあるラップは大丈夫? 中には盲点になっている人がいるかもしれないので、今回はラップなどの日用品について改めて考えてみました。 1、環境ホルモンの影響にさらされている 「環境ホルモンは体に悪いもの」 その認識はある方が大半だとは思います。 でも、この環境ホルモンって何?と聞かれて、私は言葉がつまってしまいました。なんとなく知っているようではっきりとは知らなかったんです。 これじゃいか

最強の漬け汁で食材の毒を半分近く減らせるらしい

最近はなんとなく不安だった食の安全の問題を突き詰めて考える機会が増えました。 どうしたら添加物を減らせるのかの記事はこちら↓ ハムやベーコンっておいしいから添加物を減らす方法を調べてみた お肉の有害物質を減らすには?食品添加物との付き合い方 調べている過程でこんな実験結果を見つけました 【ウインナーを漬け汁につけ残留物質を検証】 ・水のみ ・しょうゆ+水 ・しょうゆ+酒+水 につけてウインナーで心配な亜硝酸塩とソルビン酸の残留を調べたもの。 結果は、しょうゆ+酒を水