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肩書きに囚われるな

どーも。福元彩です。
AIアートを制作したり、デザインの勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことを共有しております。

今日は「肩書きじゃなくて自分の名前で勝負する」というお話。

やってることが毎日変わる未来

「ユニクロで販売員をやっている福元」
「アパレルの仕入販売をやっている福元」
「パーソナルスタイリストをやっている福元」

今まで自分を肩書きで語ることが多かったし、このnoteを始めてからも冒頭の挨拶で「パーソナルスタイリストの」と名乗っていました。

でも、noteの記事を書き始めてからの2年の間に、自分のやりたいことや、やっていることはどんどん変化してきていて。

肩書きで自分を表すことに違和感を覚えて、「福元彩です。」と、自分の名前だけの挨拶に変えました。

それは多分これからもそうで。
やりたいことも、やっていることもどんどん変わると思うし、その度に肩書き変えるのも面倒じゃないですか。笑

だから、自分の名前だけで自己紹介をしようと決めたんですけど。
#理由がズボラ過ぎるww

同時にそれは、「自分の名前だけで勝負できるようになってやる」という覚悟でもありました。

私自身、それなりに大きな企業で働いていたこともあったので、「○○の福元です」と名乗ると話を聞いてもらえたりもしたんですけど。

それは、私の力ではなくて、会社の力だったわけで。

例えどんなことをやっていたとしても、きちんと自分の名前で認識してもらえるようになろうと決めました。

もちろんまだまだなんですが、その意識だけは持ち続けています。

というか、これは私だけの話でもなくて。
きっと今現在でも「月火は美容師で、水木金は塾の先生、土日はピアノ弾いてます」みたいな、パラレルワーカーの方って珍しくないと思うので、一つの肩書きで自己紹介出来ない方も多いと思うし、今後増えるんじゃないかなと思うんですよね。

なので、「自分の名前だけで通用する人間になる」というのは結構大事なんじゃないかなと、個人的には思ってます。

何かの参考になれば。
では、また!


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