ファッションも相手への思いやりが大事

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

自分の好きな服を着てオシャレを楽しむ事はとても大切なことなのですが。

それと同じくらい大切なことが、「相手から見るとどう見えるか？」という他者目線です。

相手の視線を意識することが、実は「自分に似合うファッション」の根本の考え方。

「自分が満足すればいい」「自分が可愛いと思えればいい」
自己満足なファッションも美容もそれはそれで良いけど。

誰かに認められることは、それだけで社会的には圧倒的にメリットがあるので、自己満足だけではもったいないのがファッションの面白いところなんですよね。

一方で、相手の視線を過剰に意識するのもまた不自然で、過剰に偽ったりするのはすぐにバレます。

どこかで「自己中心的な女」感が否めないし、偽る自分にも疲れてくるから、意識し過ぎも要注意。

じゃあどうすれは良いのか？

個人的には、「自己満足＋相手への思いやり」が大事だと思っています。

「自分が自分で素敵だと思うこと」もめちゃくちゃ大事です。

それにプラスして、「相手の気分が良くなる」「相手がまた会いたいと思う」「相手が何だか楽しくなる」

そんな相手の視線を、「相手への思いやり」として意識されたことが分かるファッションが、本当に素敵な大人のファッションだと思っています。

居るだけで相手もなんだか素敵な気分になったり、楽しい気分にさせてくれる、そんな人って素敵じゃないですか。

ファッションがオシャレを超越して、その人の生き様になる時、本当の意味でその人が魅力的に見えます。

自分の生き様がファッションでどう表現できるのか？
そんなことを考えてみるのも楽しいかもしれませんよ！

では、また！

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ayafukumoto パーソナルスタイリスト

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