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ハイブランドを素敵に着こなす為には

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

オシャレをしていない訳じゃないし、お金をかけてそれなりにオシャレを頑張っているのに、何故かあんまり素敵だと思えない人っていませんか?

#冒頭から失礼だなww

特に、ハイブランドのお洋服を組み合わせる時は注意が必要です。

決して安くはない金額のお洋服ですし、せっかくだったら素敵に着こなしたいですよね。

そこで今回は、「ハイブランドの洋服を着る時に気を付けた方が良いポイント」を3つご紹介していきます。

ハイブランドのお洋服を着る時に気を付けた方が良いポイント

①ファッションとヘアメイクを合わせる

日本でも大人気の「sacai」や「マルジェラ」。

表と裏をわざとひっくり返したデザインや(インサイドアウトと言うよ)、縫っている途中の糸が出ている状態のデザインだったりと、奇抜なデザインの服が多いブランドなんですけど。

こういったモードな服を着る場合は、ヘアメイクもそれなりにモードに振っていかないと、顔から上が浮いて見えてしまうんです。

想像してみて欲しいんですけど。

洋服がモードで奇抜なデザインなのに、髪型がコンサバでエレガントな巻き髪だったっら違和感がありませんか?

sacaiやマルジェラの服を着るのであれば、前髪ぱっつんのボブとかのモードな髪型の方がマッチしますし、逆シャネルの服だったら、エレガントでコンサバな方が合います。

そんな感じで「服とヘアメイクを合わせること」は必須条件だと思いますので、意識してみて下さいね。


②ブランドロゴ

胸には「BALENCIAGA」、バッグにはルイヴィトンの「LV」、帽子にはフェンディの「F」・・・。

そんな感じでブランドネームが大渋滞していたらお腹いっぱいになりますよね。笑

「いつまでもオシャレになれない成金社長」とか、まさにそんな感じですけど。

そのブランドが好きで着ているのではなくて、「ブランド物が好きな人」に見えちゃって、「損してるなぁ」と思います。

「一流ブランド」と言われるブランドには、それぞれに長い歴史とか伝統とかがあって成り立っているので。

そのブランドの特徴を示すロゴは1~2個に抑えて取り入れた方が、ブランドの良さが引き立つ素敵な着こなしになりますよ!


③ブランドのマネキンになってしまう

デザインやカラー・生地の素材など、ブランドの服は個性が強いものが多いので。

マネキンのディスプレイをそのまま上からの下まで一式買ってそのまま着れば、完璧なコーディネートが手に入りますが。

それをやってしまうと、「あなたの美しさ」が際立つのではなくて、「シャネルを着てる人」「プラダを着てる人」になってしまします。

なので、何か一つだけでも、自分が前から持っている物を合わせてみるとか、少し古い物を合わせてみてください。

「あなたらしさ」がプラスされて、素敵な着こなしになりますよ!


ハイブランドを自分らしく着る為には、単純にブランドに着られるのではなくて、上手に自分の個性を引き立たせる様に取り入れることが大事なポイントです。

今回ご紹介したポイントを意識しながら「自分らしく」オシャレを楽しんでくださいね♪


以上、ハイブランドを着こなす為のポイントというお話しでしたー!

では、またねー!


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