見出し画像

自分のことは見た目で判断している

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

ちょっと古いんですけど、面白い記事を見つけまして。


博報堂が「社員500人の顔を合成して平均的な顔を作った」という内容のものです。

平均的な顔を作ると、どこかで見たことのある気がしてくるというか。笑

これを見ていると、不思議と「博報堂にいそうな顔だな」という気持ちになってくるので面白いなと思いました。

他の会社や業界でもそうなのかもしれませんが、環境などの影響を受けて「○○っぽい顔つき」になるのかもしれませんね。
#知らんけどww

そして、顔つきなどの見た目から「○○という職業の人はこういう性格」といった感じで判断している事も結構あると思っていて。
#漫画のキャラクターとかもそうかも

逆に言うと、「見た目を変える事で性格を変えることが出来る」と思っています。

特に女性は着る服やメイクでいくらでも見た目を変えられるし、それによってキャラを作れるじゃないですか。

・本当はみんなに明るく話しかけたいのに、人見知りしてしまって話しかけられない。

・キツイ言葉を使ってしまってついついケンカ腰になってしまうんだけど、本当はフレンドリーに話したい。

「本当はこうしたいのに中々それが出来ない」というのは、多かれ少なかれ誰でもあると思います。

それを単純に「自分の内面と向き合って」みたいな感じで「根性論」的に解決しようとするのは中々ハードですよね。
#ほぼ無理ゲーだろ

でも見た目を変える事は一瞬で出来るし、人って案外その「見た目」に引っ張られます。

ミニスカートにハイヒールみたいな派手な格好をしていたらちょっと強気になるし、膝丈のタイトスカートにアンサンブルみたいなコンサバ格好をしていたらおしとやかに振る舞いません?

なので、「中身を変えたかったら外見を変える」というのが手っ取り早いんです。

「人を見た目で判断してはいけない」とよく言われるし、多くの人がそこは理解していると思うんですけど。

自分の事はどうでしょう?
自分は自分のことを見た目で判断してません?

だったらそこを逆手に取って、見た目から変えてくというのも一つの手だと思いますよ!


以上、人は見た目に引っ張られがちだよねーっていうお話しでしたー!

では、またねー!


*スタイリングのご依頼はこちらから↓


*こちらのnoteのスポンサーを募集しております!

毎日投稿しているこちらの記事内で、ご希望の内容をご紹介させて頂くというものになります。

例)「こちらの記事はアメリカに留学する事を目指している山田太郎さんの提供です。」+URL

といった形で、1記事につき1人(個人もしくは法人)のスポンサーが付く形になります。
*掲載後、記事を削除する予定は基本的にありません。

#ファッション    
#パーソナルスタイリスト    
#パーソナルスタイリスト低身長    
#パーソナルスタイリスト小柄    
#ファッションコラム    

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?