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「20代からファッションが変わらない」を何とかしたい

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

年齢とファッションの関係って面白いもので、誰から指摘を受けた訳でもないけれど、「年相応なファッションをしたい」という要望は、多くの女性が持っていると思いますし、お客様からもよく伺います。

恐らく、そのご要望の背景には2つの感情があって。

1つ目は、「この年代で『イタイ』と思われるスタイルをしたくない」というもの。

率直に言えば、「オバさんに見られたくない」「子供っぽいと言われたくない」などと言った周りの目を意識した感情です。

もう一つは、「年齢を重ねてもより素敵でありたい」とう内面からの感情です。

面白いことに、ヨーロッパでは「年齢を重ねているから○○はイタイ」という感覚はかなり薄いそうで。

例えば、フランスで膝が見える比較的短めのスカートを穿いていても、「年齢的にイタイ」などと、批判されることは無いんだそう。

年相応のスタイルをどう捉えるかは自由ですが、本当に似合うスタイルであれば、相手はあなたの年齢が気にならなくなる。

これは、「グローバルな感覚でもほぼ同じ」ということなんですよね。

「自分に似合うものが分からない」その原因は人それぞれ


20代で「比較的カジュアルなファッションを楽しんだ」という方は、30代になり、大人の女性としてのスタイルに変えようと思った時に、「無難な服ばかり選ぶようになって買い物が楽しめなくなってしまう」という方が少なくありません。

買い物に出かけたのに「何を買ったらいいのか分からない」「何を買うべきなのか分からない」という状態になってしまって、もはやオシャレが苦痛でしかなくなってしまっている。

それでは本末転倒だし、もったいない!!

そんな時には、信頼できるお友達や、よく行くショップの店員さんやパーソナルスタイリストさんなど、第三者に「自分にはどんなアイテムが似合うのか」を聞いてみてください。

客観的な視点での意見から見えてくるものって大きいし、新しい発見があるものです。

そして、自分に似合うものが分かると、「無駄な買い物」が確実に減ります。

スタイルを作るということは、「意思のあるファッションを身にまとう」ということ。

その為にも、自分に似合うアイテムを知りましょう(*^-^*)


では、また!


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