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ゲーム大国アメリカの本気

どーも。ファッションクリエイターの福元です。

アメリカファッション協議会(以下、CFⅮA)が、アメリカのブランドのメタバースやNFT進出を支援することを発表しました。

仮想通貨やメタバース、NFT、ゲームなどに強い3社と提携してブランドやデザイナーがバーチャルで世界進出できるようにサポートするといいます。


eスポーツなどのゲーム市場が大きいので説得力もありますし。
CFⅮAの最高経営責任者・スティーブン・コルブの「CFⅮAの活動をプロモーションするだけでなく、メンバーにチャンスを与えることが目標」とのコメントからも本気度を感じますね。

3月の「楽天ファッションウィーク東京」でも、バーチャルとリアルを融合した取り組みがありました。

新しいし、楽しいし、ファッションと相性が良さそうなことは間違いないのですが、ビジネスとどう結びついていくのかは正直なところまだまだ未知数なので。
ワクワクする反面、コレクションそのもののクリエイションがさらに大切になりそうな気がしますね。

一方で、コルブCEOも言っている通り、「メタバースでのファッションショーは顧客と関わる為のマーケティングのひとつ」なんだろうなと思うし、リアルのファッションショーに取って代わるとは思えないので。

リアルのファッションショーの価値がより上がりそうだなぁと感じています。

ファッション業界のおいても、リアルとバーチャルを融合させることが益々重要になってきそうですね。


以上、アメリカのファッション協議会がWEB3進出の支援を始めたよー!というお話しでしたー!


では、またねー!


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