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最初の一歩を踏み出した人になることに価値がある

どーも。福元彩です。

AIアートを制作したり、デザインや物語制作の勉強をしたり、あれやこれやとやっておりまして。
その中から、体験した出来事や考えていること、日々学んだことなどを共有しております。

今日は「先陣を切ろう」というお話を。

2番手では意味がない

先日、伊藤園が「おーいお茶」のCMにAIタレントを起用したことが話題になりましたよね。

人間と違って歳も取らないし不祥事も起こさないので、非常に使い勝手が良いAIタレント。

分かります。
確かにそうだし、これから同じことやる企業も増えるのでしょう。

でもねー。

個人的には、「AIを使った○○のポジション」は、一番最初にやらないと意味がないんじゃないかなと思ってます。

こういう新しいテクノロジーを使って何かを仕掛けて行くときは、「そんなの初めて見たわ(聞いたわ)」というサプライズ要素が大事なわけで。

そのまま、「AIタレントといえば伊藤園」みたいなポジションを獲得することが勝ち筋です。

だって、2番手でそれをやっても「ああ、○○がこの前やってたやつね」で終わりますよね。

「いかに早くやるか?」で勝負が決まってくるわけなので、私自身もどんどん飛び込んでいってやろうと日々画策中なんですけども。笑

ある「初めてAIでやる○○プロジェクト」が進行中なので、しっかりと結果出してポジションを取りに行ってやろうと思います!!

では、また!!


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