とらわれずに

どーも。145cmのパーソナルスタイリスト福元です。

今回は、「カテゴライズしすぎてしまうのはもったいないかも?」というテーマでお話したいと思います。


人間、ある程度生きていると、自分の好みって決まってくるじゃないですか?

みんなそれぞれ自分の好きな物ってあると思うんですけど。

それが強すぎると「執着」になることがあります。

#怖いねぇ

その「執着」を生んでいる原因のひとつにカテゴライズしてしまうことがあると思っているんですけど。

なんか、それってすごくもったいなくないですか?


偏っている

「デニムはカジュアルなもの」

「スーツはビジネスシーンで着るもの」

そんな感じで、無意識のうちに決めつけて、カテゴリー別に分けて考えてしまっていることって結構あるんじゃないかなと思うんですけど。

カテゴリーに分けて考えるのって楽なんです。


だから、ついつい「これはこう」「あれはこう」とシステム的に分けてしまいがちですが。

そうやってカテゴライズしてしまうことによって、「こうしなくちゃいけない」「それ以外やってはいけないという固定概念が生まれてしまって、新しいものを取り入れることへのハードルを高くしてしまっているのは、すごくもったいない!!


私自身すごく「ハッ」とさせられたんですけど。

知り合いの元スタイリストさんとお話していて、「普段どんな雑誌を見てるの?」と聞かれてた時に、毎月定期的に買っている雑誌って1冊しか無かったんです。


「もっと幅を広げないとダメだよ」


自分では色々なファッションを見ているつもりだったんですけど。

無意識のうちに「自分はこういうテイストの服が好きだから」とカテゴライズしていて偏った見方をしていたと、そう言われて気が付いたんです。

#なんともったいない


カテゴライズしてしまって「それ以外はダメ」となってしまったり、「それ以外を選んだ自分はダメ」となっちゃったら疲れちゃう。

もっと自由でいいと思うんです。

その日・その時に着たいものを着ればいいし、したいことをすればいい。

カテゴライズに引っ張られて自分の幅を狭くしてしまっているのってもったいなくないですか?


ファッションだってそう。


「私はこれが似合う」「私はこれが似合わない」というカテゴライズにとらわれすぎてしまうのは、自分の可能性を狭めてしまってますよね?

でも、「自分では中々それに気付けない」という方が多いと思うので。

パーソナルスタイリストという活動を通して、その「気付き」をお手伝いしていけたらなと思います!


以上、もっと自由にいこー!ってお話でした。

#ずいぶんアバウト


では、またねー!


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