ダサいとオシャレの境界線
どーも。ファッションクリエイターの福元です。
「ダサいとオシャレの境界線ってどこ?」
こんな疑問、皆さん1度は頭をよぎったことがあるのではないでしょうか?
もちろん、色んな要素が絡んでくるので「ダサいとオシャレの境界線はここです」と明確に線を引くことは難しいんですが。
基本的なルールにもとづいて、ダサいかオシャレかの線引きラインは確実にあります。
その線を知っているかどうかでオシャレの楽しみ方がグンっと跳ね上がるので!
今回は違い具体的に3つ紹介していきますねー!
ダサいとオシャレの境界線
【ポイント① 季節感】
季節にあっていないファッションは、違和感に繋がりやすくて、その最たるものが「素材」です。
コーディネート自体は間違ってないのに「着る時期」を間違えてしまったことによって、「なんか違う…」という違和感に繋がってしまったりするんですよね。
例えば、春にモコモコのニットを着てムートンブーツを履いていたら「季節外れだな」という印象になるじゃないですか。
こういう「着る時期を間違えてしまう問題」を解決するのに一番簡単なのは、素材を意識することです。
まずは、表面に毛羽立ちがある素材や、肉厚なモコモコ素材を春夏に使うのは辞めましょう!
もちろん、お住まいの地域や体感温度には個人差があるので、体調優先で全然大丈夫ですが、「季節感のズレ」には注意が必要です。
【ポイント② 色合わせ】
基本的に色が多ければ多いほど「ごちゃごちゃしてる」という印象になります。
もちろん、多色使いをして様になるコーディネートもありますが、それは上級者向け。
配色が多すぎてしまうと、どの色を目立たせたいのかが分からなせっかかったり。
オシャレしたつもりのなのに、むしろ逆効果になってしまう場合もあります。
なので、ダサ見えを回避するなら、まずはメインの色を1色決めてからそれに合わせて「サブカラー」「アクセントカラー」を加えていくと上手くまとまりやすいですよ!
例えば、ワンピースは上下が繋がっているので、それがメインカラーになります。そこに、羽織や靴といったアイテムで「サブカラー」「アクセントカラー」をそれぞれ加えていくと全体のまとまりが良くなりますね。
【ポイント③ 靴と靴下とボトムスのバランス】
コーディネートで一番悩むのが「靴と靴下とボトムスの関係」だったりしませんか?
実は、オシャレの鍵を握る大事なポイントが「足元コーデ」なんです。
パンプスを履くにしても、スニーカーを履くにしても、靴とボトムスの間で靴下が中途半端な長さで見えていると、「オシャレで見せているのか」「見せたくないのに見えてしまっているのか」微妙なラインになってくるのでちょっと危険です。
もちろん、ボトムスの種類によって合わせる靴下のパターンは色々ありますが。
一番失敗しにくいのが、「隠すなら全部隠す」か「意識してあえて思いっきり見せる」かの二択にしてみましょう!
あえて見せるタイプの靴下以外は、甲の深さに合わせて見えないものを履いた方が失敗するリスクを下げられますよ!
慣れてきたら、カラーソックスやレースソックスに挑戦してみるのも良いですね!
最初からオシャレをマスターしている方って、ごく稀だと思うので。
色々と試しながらすこしづつステップアップしていきましょう♪
以上、ダサいとオシャレの境界線というお話しでしたー!
では、またねー!
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