信州Day154

ヘクサコルドのワークショップで知り合った、4年前に富士見に移住された幸子さんと、ご主人のレイさんと一緒に、我が家で飲んだのが昨夜。
東京では住んでいた号室にちなんでbar405と呼んでいた家での友人飲み会、まさに「3つめの椅子」が複数ある交流。これからこういう交流の場をたくさん設定したいなと思う。人と話ながら飲むのは楽しい。ちょっと緊張してしまうためしゃべったことを忘れてしまうんだけれど。

4人で5本ほども開けたけれど大して残ることなく今朝も起き、
家事をしながら、『これからのリノベーション』など読みながら、freeeの年末調整のマニュアル講義などを受ける。ソフトの使い方というより、「わたしは何を申告したらよいのか?」の講義が受けたいものだ。アルバイトなど複数の勤め先をもっていた時から確定申告や年末調整ってよくわかっていなかった。

昨夜の角煮ならぬ角焼きで出たラードでチャーハンを作って昼食をとり、お互い出かける。わたしは笹原へ。

でも、西側のうまや部分を解体することを決めてしまった今となっては、家のほうから「もうあなた一人でできることはありません」と言われているかのようで、部屋の前に立っては黙って見つめ、身体が動かない時間が長い。
室も埋めるし、できることと言えば、木材を庭に移動することなどかと思うけれど、それは仲間とやったほうが良さそうだ。あまり、孤独を身体に刻まないほうがいい。

物置に入っている可燃物を諏訪南の清掃センターに捨てにいくかなと思い立つ。運転ができるようになったので、自由だ。

可燃物ゴミ袋に入れているので悪名高い大した検閲はなく、係の方も親切に車を誘導してくれて(わたしはバックが下手だ)、30kgのごみを捨てた。
主に、再生できないビニールとか、埃が多かったと思う。ボロボロのカーペットもあった。

帰りにグリーンラインを通って帰ろうかと思って気ままに車を走らせたら迷い、GoogleMapを見たら「カルパ」とあって、もう仕舞っているかもしれないと思いながらも寄ってみたら、電気もついていてopen中だった。
うれしくなってお店の中に入る。
やっと来られました!と喜色満面で騒いだので、奥からbakerのタツオさんも出て来てくださって、富士見に移住したこと、ヘプタポッドのペロさんからカルパについて教えてもらったこと、埋め草で施術していること、笹原で古民家を修繕しようとしていることなど、話す。大きなカンパーニュと、いちじくとレーズンのパンを買う。持っている買い物袋にクッキングペーパーに包まれたパンをそのまま入れる。いいね!

綿半で夏タイヤの保存カバーやはぶらしを買って帰り、シャワーを浴びてほうれんそうのパスタと一緒にパンを食す。おいしかった。かみしめた。

夜はウェブサイトの整備。自宅セッションのことや、公式ラインのことを載せたりする。自宅セッションの場所は「ことほぐしや富士見町」とした。

書いてみると案外忙しそうにしている。
12月はじめの東京出張にむけて心身整備しないといけない。
明日は原村だが、ご予約はないので、精油のラボをすることにした。
更年期を徹底攻略するぞう。

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