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人生の質をあげる4つの自立【女性】『憂鬱な毎日は”いますぐ”やめなさい』

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「人生いろいろあるけれど幸せといえば幸せ。
家族とも仲良し。
子供も授かり育児の楽しさも知ることができました。
深い話をできる友人もいます。
自分を支えてくれるパートナーもいます。
でも、でも、何か足りない。
人間関係が浅いのです。薄っぺらい人生気がして
不安になるんです。」


こんな相談をしてきた
クライアントさんがいらっしゃいました。
一見、周りからみたら羨ましいような
方でも、心の中では怒りを抑えていたり、
大丈夫なフリをしている人が多くいます。

あなたは、何かにチャレンジしようとしていますか?
ご自分家族や友人にその事を話したら
なんて言われましたか?

「それは素晴らしいチャレンジだね!!やってみるといい!!」
と言われた方もいるでしょう。

しかし、
中には、両親に
「それは、ちょっと危険なんじゃない?」
と心配されたことは無いですか?

幼馴染に自分の夢を話をしたら、
「現実にはそんな甘くないよ」と
言われたりしませんでした?

これは知っていた方が良い事ですが、
実は、新しい事へ挑戦しようとしている時に
否定するのは、決まって身近な人です。

それはあなたを心配しているからです。
失敗して傷つくかないよう望んでいるからです。

あなたの夢を殺してしまう
「ドリームキラー」になりやすいのは、
家族や仲良しな友人や恋人です。

そして、この身近なドリームキラーを
避ける方法は、「自立」をすることなんです。


本日は、
「人生の質をあげる4つの自立」
についてお話しをいたします。

【4つの自立】

① 家族からの自立
実家で暮らしていると毎日親の顔をみます。
安心もします。
しかし、知らないうちに
「親も一緒に住んでいる事を喜んでいる」
と自分に言い聞かせて甘えていませんか?

自分を成長させるためには、
家族が近くにいると、
弊害にしかならないのです。

それは、家族を大切にするな、、と
言う事ではありません。
大切だからこそ、離れて暮らすのです。


② 友人からの自立
小さい時から仲良くしている友人が
多ければ多いほど、起業をしても
なかなかセールスができない人がいます。

幼い時からの友達は、過去のあなたを
みています。
小学生の時に引っ込み思案だった人は、
友人はずっとその印象を持っています。

もし、あなたが過去に引っ込み思案で
幼い時の友人に、新しく起業したことを
伝えたとします。

多くの友人達は、
「え?あの静かで引っ込み思案の
あなたが社長なんかできるわけない!!」
と勝手に過去の印象であなたを
「できないひと」と決めつけてしまっているのです。

例えどんなに過去の友人に否定されても
スルーすることです。
また、スルーするのが難しい時は、
距離を置くことをお薦めします。

なぜならあなたの可能性を
引き留めてしまうことがあるからです。


③ 恋人からの自立
恋人でも同じ価値観で、
あなたのチャレンジを心から
応援してくれる人もいるでしょう。

しかし、中には、
「無謀な事はやめた方がいい」
「もう少し様子をみたら?」
「女なんだからバリバリ働かなくていいじゃん」
と起業をしようとしているあなたを
とめようとするパートナーもいるでしょう。

もし、あなたが自分で成長するために
次のステージを目指そうとしているのに、
それを止める相手とは、
早めにお別れをした方がいいかもしれません。

④ 経済的自立
自分の稼ぎで生きている人は、
逆境になった時も強いです。
独りで生きていく覚悟ができます。

しかし、両親に頼っていたり、
なんとかなる、、、と
行き当たりばったり生きている人は、
いつも経済的な不安を抱えることになります。

就職した時から、
使うお金と入ってくるお金の
バランスを意識している若者は、
早くから経済的にも自立しています。

経済的に自立している人は、
起業をした後も、怖がらずに
チャレンジできる人が多いです。


人生の質をあげて、
次のステージをめざすならば、
自立することを心がけてみてください。

もし、自立するのが怖い、
ひとりで考えていると
マイマスな事ばかり考えてしまう、、、
そんな方がいらしたら、
私にご相談ください。


あなたが自分らしく生きる選択が
できるように、感情を整理して
あなたの理想の生き方に向かって
前進するサポートをいたします。


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植草あや子(感情整理セラピスト)

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