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「自分に正直になると自分の時間が増える」『うまくいっている人の考え方』

あなたは、
「頼まれたことをなんでも引き受ける派?」

「頼まれたことはなんでも引き受けない派?」


本日は、
「自分に正直になると自分の時間が増える」
についてお話しをします。

数年前に読んだ小林正観さんの本には、

頼まれごとは断らない
(おかげさまがせっかくセットしてくれた)
とかいてありました。


それからは、前にも増して
お客様や業者さん
そして家族、友人から、
難しいことや面倒なことを頼まれても
できるだけ笑顔で
「ありがとう」と対応してみよう!!
と努めてきました。

時間もかかるし、
お金が入ってくることは
なかったが気がしますが、
相手も私も幸せな時間は持つことが
できたように思います。

それをするようになってからは、
なんだか心が軽くなり、
いいことがいっぱいかえってきている、、、
そんな気にもなりました。


本書の著者は、

相手を助けるべきかどうかを決める最も
合理的な基準はなにか?
それは
*頼まれたことが本当に重要なら助ける
*相手が自分だけではできないのなら助ける
*自分で問題をつくり出した人には、自分で解決させる
*あなたを助けてくれたことのあるひとには、きっちりお返しをする

ーーー本文より引用ーーーーー

と書いてあるが、これはどうなのだろうか?
やっぱりここはどうしても納得できないかなあ。。。

自分なら、、、、
★頼まれたことが重要でなくても喜んで引き受ける
★相手が自分だけでできても一緒にやろうと求めてくるなら助ける
★自分で問題を作り出した人には、自分で解決をさせるようにサポートする
★あなたを助けてくれたことのある人には、感謝の気持ちを伝える

こうでありたい。。。。と
つい最近までは考えていました。
最近は、少し条件が変わってきました。

頼まれたことが、相手にとって引き受けることが良いのか?
本人が自分で挑戦する方が良いのか?を考えてから
引き受けるか決めるようになりました。
そして、相手の立場にたって、
自分の正直な意見を言えるようになってきました。


以前は、
自分が承認されたくて
いろんな事を引き受けていました。
それが相手にとってどうであるか?
なんて考えていませんでした。

子供達のPTAの役員決めは、
お母さんたちにとって重い空気の
流れる時間です。

その空気が嫌なのもあるし、
そういう時に、手を挙げると
他のお母さんや先生方から
感謝されるのです。


そんな理由で、
仕事で忙しい時も
毎年何かのお手伝いをしていました。
そして自分で首をしめているのに、
文句を言っていたんです。

現在は「いいひと」を
やめる更新中です。
できない時は、はっきり
「できません」と言います。

勧誘されると、すぐに
何かを購入してしまうのも
やめました。

社交辞令で食事をしたり、
飲み会などに行くのもやめました。

すると自分の時間が増えたのです。
その時間に、読書に費やしたり、
好きな映画をみるようになりました。


あなたは、頼まれたら何でも
引き受けていますか?
ハッキリ相手に断ることができますか?

もし断れない人は、私にご相談ください。
上手に断れるように、一緒に練習します。

あなたが、自分の伝えたいことを
相手に正直に言えて、
目標達成までの時間を短縮できるよう、
私がサポートいたします。

■感情整理セラピーに興味のある方は、
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