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「離婚した後の収入シュミレーション」【パート主婦】『こじらせない離婚』

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女性の心を楽にして自分らしく前進できる

サポートをしている、感情整理セラピストの

植草あや子です。

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「離婚後の収入と生活が不安です」

離婚をしたい!!と考えてから
女性が一番最初に不安になるのは、
【お金】です。


お子さんがいる場合は、
【親権】についても心配になりますね。
それを含めて離婚後に
自分が生活ができるのか?を
きっちりシュミレーションが必要です。
そうでないと後で、経済的にも精神的にも
とても苦労をします。

というわけで、

本日は、「離婚した後の収入シュミレーション」
についてご紹介します。

※児童手当などは、お住まいの都道府県や地域によって
異なりますので、ぜひ詳しく調べてみてくださいね。

45歳の主婦Aさん(小学生の子供二人)の場合。年収60万円

1⃣ 自分の収入   50,000円(1ケ月)近所のスーパーでレジ打ちのパート
2⃣ 児童手当     20,000円(1ケ月)10,000×2人分
3⃣ 児童扶養手当  52,540円(1ケ月) 注意:市町村よって条件などが変わります
4⃣ 児童育成手当  27,000円(1ケ月) 注意:市町村よって条件などが変わります
5⃣ 母子家庭住宅手当 3,500円(1ケ月)住宅手当は収入・都道府県や市区町村によって異なります
6⃣ 養育費      40,000円(1ケ月) →旦那様の収入により金額は変わります
7⃣ 財産分与    ナシ

合計 193,040 円です。

Aさんは、家賃5万円の都営住宅に住んでいます。
公立の小学校に子供達は通っているので、
給食費なども無料です。

しかし、これから子供達の習い事、塾、
食費、交際費、学費などを考えてみてください。

上記の場合は、Aさんが子供達と3人で
住んでいるパターンです。
そして、Aさんの収入が低いので
手当などの支援金が全てもらえています。


もし、実家で暮らしていて、
祖父母に収入がある場合には、
手当がもらえない場合もあるのです。

また、旦那様からの養育費を
もらえない事もあります。


私達は、自分の都合の良いように、
養育費をたっぷりもらえば、
楽に暮らせる!と考える事があります。

しかし、最低限しか支援金はもらえない
パターンをシュミレーションしておくことを
お薦めいたします。

ご自分で収入を増やす方法を
考える必要があります。

子供達がまだ小さい時は、
費用がかかりませんが、
成長するに従って、
食費も交際費も学費も
かかります。

離婚後もどうしたら
幸せに暮らせるか?
シュミレーションするのは、
とても重要です。

もし、ひとりでシュミレーションするのが
不安だったり、混乱してしまう時には、
ぜひ、私にご相談ください。

あなたの理想の生活と
現実の生活を明確にして、
感情整理をいたします。

できるだけお金をかけずに、
こじらせずに離婚する方法を
一緒に考えます。

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植草あや子(感情整理セラピスト)

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ears@watashi-yes.com
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