漂流する思考

とりとめのないことが脳内を漂っているのでボトルメッセージを海に投げる気持ちで書く。


・ダイエット

ダイエットに立てた目標はクリアしているものの、まあ、食べている。
Netflixでダンジョン飯やとんでもスキルで異世界メシ(?)を見ていたら、肉を焼く！魚を焼く！のような料理が美味しそうでしょうがなくて、自炊はダンジョン飯風ごはんがはかどる。
美味しくて食べすぎてしまう。

ひとりのときは外食をせず楽しみながら自炊をしているし間食は羊羹すらしてないけど、友だちが差し入れのケーキをくれるのでいっしょに食べる。なかなかの頻度で。
うん、後悔はしていない。

運動も続けられている。
1週目3kmランニング5kmウォーキング
2週目40分筋トレ30分4kmランニング
3週目登山(明後日)

つまりよく食べてよく動いている。
むくみが和らいだので体重に変化はあまりないもののすこし身体が軽い。
続けられそうだ。

・ロールモデル不在
いつからだろう。ロールモデルがいなくなったことに気づいた。

ロールモデルは世代によって移りゆくものだと思っている。

10代の頃は原宿の路上で迷子になっていたわたし声をかけた美容師のお姉さん。
20代の頃は栄養士からフードデザインの会社を立ち上げた女性起業家。
30代のいまは。思いつかない。
10代20代のころにロールモデルにしていた彼女らはいまも輝いているし憧れるし尊敬している。
ただ進む方向が違うだけ。
かわいいおばあちゃんになりたい。
ロールモデルは必要か？

・リップが甘いのは誰のため
化粧品に詳しいわけではないのであまり語れることはないが、リップというものはその名の通り唇を彩るものだ。
昔からある粘土質のスティック、グロス、ティント、たくさんの種類があるなかでティントタイプが自分には合っている。
そこで気づいた。
最近のティント、甘い。
香り付きは以前からあった。
ついぺろぺろ舐めてしまうのだが、思った。
なんのために甘い…？
あ、ひょっとしてキs…！
少女漫画みたいな表現を最近のリップは再現してくれるのかもしれない。甘酸っぱい。

・実は見てくれてるひといるよね
このnoteね。
実は更新頻度が高い。
自分の考えを自分の持つ語彙で表現する練習と、脳内メモリを軽くするためと、未来の自分を楽しませるために書いている日記。
Instagramの投稿の内容と分けているのは、より内面に近い部分を書くようにしている。
しかしネットに公開している以上、だれが見てもいいのだ。

noteの機能で繋がっているひと以外でこのnoteを読む方法はInstagramのプロフィールのリンクをタップすること。
実はそのプロフィールへのアクセス数とリンクのタップ数は見ることができる。
(だれが、まではわからない)
noteを書き始めてからその数が倍増した。

なにが言いたいかというと。
そのちょうどいい距離感が嬉しい。ありがとう。

フィードに勝手に流れる投稿と違って、読むために指を動かしてくれると思うと、自分のための日記とはいえ筆がすすむ。

・アヒル隊長がマイブーム

スーパーの駐輪場でほかの自転車についているのを見て欲しくなった。
探してるんだよねと友だちに言ったら、すぐに近くのダイソーにあったと教えてくれて買った。
赤いヘルメットをかぶったアヒル隊長が欲しかったが、人気なのかグレーとブルーしか見たことがない。
なのでわたしのアヒル隊長はヘルメットを脱がされてつるっとしている。
何個か購入して、道すがら友だちのバイクや自転車を見つけたらくくりつけて人知れず仲間を日々増やしている。
黄色いからひよこも言われるけど、もともとお風呂に浮かべて遊ぶアヒルなのでアヒル隊長。ひよこは泳がない。

ネットの海に投げたボトルメッセージたち。
いっておいで。おしまい。