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相手の言葉の奥にある愛情。受け取ってますか?

 

台風のときに感じたこと。

 それは、
「災害に対するリスク管理の差が人によって大きく異なる。」
ということ。

前日の夜の渋谷は・・・

どこの量販店も
ガスコンロ、懐中電灯、ラジオ、乾電池
すべて売り切れでした。
(買い占める人がいたのでしょう。) 

お店の人も問い合わせ対応で
とっても大変そうな様子を目の当たりにすると。

「我が家はこの程度の準備で良いのだろうか・・・」と、
ふと不安になってきてしまったのです。

 しかし。

家に帰ると旦那さんは特に気に留めていない様子で
いつもの通り好きな映画を観たりしていて・・・。

「水はamazonで発注したものが沢山あるし、ガスコンロもあるから停電になってもどうにかなるよ。俺たちより頭の良い専門家たちがちゃんと計算して堤防を作ってくれているのだから信じようよ。」

 という感じで。

元々リスクヘッジゴリゴリ気質の私(笑)はそのどこかアッケラカンとした様子に一瞬イラっとさえしてしまい。

「子供ができたら、そんな悠長なこと言ってられないよ!怒」
とかって言ってしまいました・・・

旦那さんの言葉に、なんだか愛情がないように
感じてしまってこのセリフを放ってしまいましたが。

それは私の勝手な一方的な解釈ですよね。


口にした後に反省しました。

「事前対策に気を揉んでいない。」=「わたしに愛情がない。」
とわたしは思ってしまったのですね。

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