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冬至

冬至はまだ産褥期で家事をしていなかったので、里帰りもしていないので今年は夫頼りでした。

2022年は12月22日。
私たち夫婦の父は偶然共に12月21日生まれ🎂年によっては21日が冬至の年もあったりします。
すっかり勘違いして今年も21日だと思いましたが、夫がスーパーで「明日は冬至!」と店員さんが言ってるのを聞き、無事間違えることなく22日に行えました。

1年で1番陽の短い日。夜の長い日。
冬至を過ぎると一陽来復といって、新年を迎え冬が去り春に向かいます。日が長くなり太陽の力が甦ってくると、運が上昇すると言われています。

冬至の日は「運=ん」が2つ重なる食べ物を食べると運が呼び込めるという「運盛り」と呼ばれる縁起担ぎがあります。
よくカボチャ(南京)を食べるのはそういった風習なのですね。
カボチャに限らず、人参、蓮根、うどん(饂飩)、金柑、銀杏なども良いそうです🌟

夫作のカボチャの煮付け。
ちょっと渋かったけど、美味しかった😋
夫と息子は柚子湯に入りました。
私はまだ入浴できない時期なので香りだけ楽しみました。

冬至のもう一つの定番柚子湯は、もともとは運を呼び込む前に厄祓いをするための禊の意味があったそうです。

小さめの柚子を用意したので、息子は初めて見る柚子をひたすら「みかん」と呼んで、ひたすら湯船にポイポイ投げて楽しんでいました。

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