読書ログを書く理由

6月から読書ログをはじめました。

月5冊目標でしたが、6月は産休で時間があったので9冊分書くことができました。

読書ログを始めたきっかけは、1本目に書いたとおり夫の会社の社長さんの影響です。

本が好きで月5~10冊読むのだけれど、内容やその時感じたことの大半を忘れてしまうのがもったいなくて、どこかに記録していきたいという思いがずっとあった。折しも旦那の会社の社長さんが継続的に読書の感想をアウトプットしているという話を聞いて、自分も真似てみることにした。

あらすじ、感想、考察…なにをどのくらいのバランスで書けばいいのか手探りで、まだまだ書くのには気合いが要ります😅

ちょうど昨日で10冊目になったので、これを機に読書ログを書く理由を整理してみます。

人に伝える練習

本について、人の興味を引くような伝え方ができるようになりたい。

それができるようになれば、普段の会話でも面白い、洞察に富んだ話ができるようになりそう。なりたい。

何かを積み重ねて自信をつけたい

以前読んだ記事の影響。

凡人なので、私も習慣化でなにかを積み重ねて面積を広げたい

そして「これだけ積み重ねた」という自信が欲しい。

より深くかつ効率的に読書したい

アウトプット前提で本を読むと、

・本の構成を頭の中で組み立てつつ読む
・読み込む場所、軽く眺める場所の緩急がつけられる

ので、より速くより深い読書ができる。

目に見えるアウトプットを残しておきたい

何者でもない自分だからこそ、対外的なアウトプットを残しておきたい。

いつか役に立つかもしれない(立たないかもしれない)。

文章力を上げたい

頭の中にある形の無いものをもっと上手に文章に変換できるようになりたい。

文章を書く筋トレのような感覚。

情報感度を上げたい

本を読むことは新しい世界を知ること。

良い本に出会えたあとは、自分のセンサーが変化していることを実感する。

日常生活や仕事での感度をもっと上げたい。

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