[歌詞翻訳]Sabor a Mí

これほどの長い間、この愛を楽しんで
わたしたちの魂はこんなにも近づいた

わたしのなかにあなたの風味を感じる
あなたにもわたしの味が沁み込んでる

もしもあなたの人生において
わたしの存在が必要ないなら

抱きしめて話をするだけで十分よ

こんなにも、あなたに捧げたわたしの人生
どうしたってわたしの味は沁み込んでいる

あなたを自分のものにしたいわけじゃない
わたしには何もないしうぬぼれだってない

わたしの生命からすばらしいものを贈る
こんなに貧しくて他に何をあげられる?

何千年よりもっと、それ以上の時を経て
できるならば無限の愛を持てますように

でも、向こうでもここと同じように
あなたの口のなかには残り続けるわ

わたしの風味が

「Sabor a Mí」は、1959年にメキシコの作曲家/歌手アルバロ・カリージョが書いたボレロです。リリースされると多くのアーティストによってレコーディングされ、国内のみならず国際的にもヒットし、メキシコで1960年に最も成功した曲となりました。

有名なところでいうと、1964年にロス・パンチョスがアイディ・ゴーメとコラボレーション。 他にも、メキシカンシンガーのルイス・ミゲル、K-POPボーイズグループEXOなどがカバーしています。

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