占いの練習ってお題がすぐになくなって行き詰まるよね

ハローハローこんにちわ!

まだまだ続くよ占いRTA!

1〜3回の情報を雑にまとめると、

・占いパワーが働くのは「脳の無意識モード」
・「無意識モード」に効率的に入る方法を身につけよう!

という感じ。

効率よく「無意識モード」に入るためには、

・自分占いをやりまくれ!
・日常の些細な変化に注意を向けよう!

という話をしましたね。

記事の数も多くなってきたから、過去の記事にはインデックスから飛んでね?

さて、自分占い特訓法の最大の問題、それはお題がないと占えないということ。

やってみるとわかりますが、
すぐにお題が弾切れになっちゃう・・・。

そんなわけで、今回は時間当たりの占い経験値効率を改善するために、
占い以外の方法で占いの経験値を貯める手段を確立しておきましょう!!

無限レベルアップ計画!

というわけで、ゲームをしましょう。

占い自体はできませんが、
占いとよく似た頭の使い方をするゲームによって経験値は稼げます。

遊べる回数に制限がないやつなら、経験値も稼ぎ放題って寸法です!

ゲーム1:お前は誰だゲーム(命術系)

ランダムに生成されていく命盤が一体誰のものなのかを想像するゲームです。
占星術を例にとってルールを書きますが、自分で使ってる命術系の占いに適当に変換して遊んでください。

用意するもの

・乱数を出せるもの(1〜12)
・紙
・書くもの

乱数を出せるものは、十二宮の記号の描かれたダイスがあると便利です。

何もなくても、Googleで「1D12」って入力すると、12面ダイスを振れます!
あらかじめ十二宮と数字との対応関係早見表を紙に書いておけば、代用は可能でしょう。
(例:1=白羊宮、2=金牛宮、3=双児宮、……)

準備

紙に表を書き込みます。自分の占いで使う惑星を縦列に、横列には3マスの空欄ができるようにします。
縦の空欄はそれぞれ、1〜3ラウンドで情報を書き込むために使います。

画像1

遊び方

1、このラウンドでまだ選ばれていない惑星を適当に選びます。
2、乱数を出せるものを使ってランダムに十二宮を決定し、今回のラウンドの惑星の欄に書き込みます。
3、今回のラウンド(縦列)の条件を満たしてそうな人物を1人答えます。答えることができたら1点獲得です!
この時、答える人物は架空の人物やキャラクターでも大丈夫。
また、実際のその人物のホロスコープとは全く無関係で構いません。

1〜3を何巡も繰り返して、人物が思い浮かばなくなったらゲームオーバーです!
気を取り直して次のラウンドに進みましょう!

3ラウンドの合計で5点以上で初心者級、10点以上で中級者級、15点以上で上級者級という感じ。

このゲームでは、例えば、
1巡目では「金星が双児宮にありそうな人物」、
2巡目では「金星が双児宮、木星が天蠍宮にありそうな人物」、
3巡目では「金星が双児宮、木星が天蠍宮、太陽が白羊宮にありそうな人物」、
・・・、
という感じで、どんどん条件が厳しくなっていきます。

より柔軟に象徴を捉え、正確にその形をイメージするトレーニングになるはずです。

付き合ってくれる友達がいるなら、点数を競い合う形にしてみると良いでしょう。
何でその人物?って部分を掘り下げて話し合うとより理解を深められると思います。

ゲーム2:あらすじゲーム(卜術系)

ランダムに展開されたタロットカードが、なんの話を表しているか想像するゲーム。
タロットじゃなくても、シンボルが出てくるタイプの卜術とかなら何でもいいよ。

用意するもの

・タロットとか

遊び方

1、タロットカードを3枚並べて、序盤、中盤、終盤とします。
2、そんな展開をする話、小説や映画、ドラマ、漫画、実話等がないか考えます。序盤から終盤までの3枚全てを満たしていなくても、一部だけ満たしている話でも大丈夫です。
3、思いついた話のタイトル等を答えます。思いつかなかったら適当に切り上げましょう!
4、条件を満たしているカードの枚数が得点になります!(例えば、序盤、中盤の展開が合っていれば2点)

答えるなり切り上げるなりしたら、1に戻ってまた新たにカードを3枚並べましょう!

これを3ラウンド繰り返して、合計点が4点以上で初心者、6点で中級者、8点で上級者という感じ。

付き合ってくれる友達がいるなら、早押し形式にして10点を先に獲得した人の勝利とかでやってみましょう。
(つまり、先に思いついた人だけが得点を得られるわけです)

卜術系は、ストーリーを思い描けるかがかなり重要になってきます。
その際に認識を共有するために例え話は非常に強力なので、その引き出しも用意できる一石二鳥なゲームなわけです。

ゲームで鍛える占い脳

「お題→象徴→占断」という流れの占いだと、お題が弾切れになってしまうわけですが、
実際に重要なのは「象徴から何が連想できるか」という部分だけですよね?

お題に関しては、コミュ力を鍛える別の何かを考えてもらうとして、
占い脳を鍛えるには、連想ゲームをひたすらやれば良いだけです。

マジカルバナナとか最高ですよ。

さて、こういうゲームをやってると、もちろん何も答えを思いつかないこともあります。

それはそれで、まぁ良いのです。

関連する象徴に関する理解が弱かったのかな?とか、想像力が足りないのかな?とか色々考えてみて対策をとってみてください。

あるいは、ふと「あの時のゲームの答え、これがあるじゃん!」って後になってから思いついたら、
その時の状況を確認してみましょう。
「無意識モード」に入りやすいきっかけがあったり、その回答を思いつくためのトリガーになったものがあったりするはずです。

そういうものを一つ一つ把握していくことで、着実にレベルアップしますので、暇を見つけては遊んでみてください。

それではまた!

アディオス=アミーゴ!!

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