やってみようリバノマンシー

ハローハローこんにちわ。

今日も脳が低スペックだよという話……をしようかと思ったのですが、
意外とお店の手伝いに時間をとられるので、過去の遺物を公開してお茶お濁すよ！

レッツ・リバノマンシー！

リバノマンシーって何？

リバノマンシー（Libanomancy）は、焼香の煙を観察して解釈することによる占いです。
どんなふうに煙が流れるのか、どんな形をしたのかとかをふんわり解釈していく占いです。

だいたい紀元前2000～1600年頃のバビロニア時代に人気があった占いで、当時のタブレットとかにやり方の記録が残っているようです。

今回はその記録をもとにざっくりと組み立て直したアドバンスドリバノマンシーのやり方を紹介するよ！

アドバンスドリバノマンシーのやり方

1、質問を思い浮かべながら煙を見る
2、煙の形状を読み解く

アドバンスドリバノマンシーの読み方

状況の推移
煙が術者より右に向かった：事態は好転する。
煙が術者より左へ向かった：事態は悪転する。

最終的な結果
煙が纏まった：Yes。成功し利益を得る。
煙の形が崩れた：No。困難と危険に直面する。

その他
煙が何かの形状に見えた：それは未来を暗示し鍵となる。

例えば、煙が纏まったまま左に流れた場合、
「事態は悪転するが、成功するだろう」
という感じの回答になる感じですね。

その他に関しては、いつものやつだよ！

まとめ

リバノマンシーもいつも通りですよね。

右なら良し、左なら悪し。
綺麗な形状なら良し、崩れていれば悪し。
何かの形に見えたら、それから連想。

お香やアロマの煙とかに限らず、シーシャ、水タバコの煙でも簡単にできる占いなので、
機会のある方は是非実践してみてください。

それではまた！

アディオス＝アミーゴ！！