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長々とした言い訳の後に

ようやく本題に

本来なら必要ないと言われそうなWinMax2 2024を購入したことに対する言い訳を延々としてきて、ようやく本題に入るわけですが。何でパソコン、何でWindowsなのか、というところです。

一応自分なりの理由があります

まず、わが愛しのdp2quattroの現像ソフトを動かすにはSurface Pro7では性能的に力不足なのは確かで、早晩代替機が必要になってきました。iPadでは駄目なのです。では、Macはどうなのかということですが。これまでもMacが自分のメインマシンだったことが長かったですし、性能的にもMBAかPro14インチのそこそこのものを買っても良かったと思います。ただ、問題だと思ったのは本体の大きさです。MBAは13インチ、iPad Pro12.9インチとほぼ同じというのは、なんだか負担に感じたんですね。多分オーバースペックなものを買う傾向にある自分はProの14インチを買うだろう、そうなれば大きく重たくなるが鞄はどうするのか。今以上に大きい鞄を買うのか、重たくなるが気軽に写真を撮りに出るというのではなくなるのではないか。色々と考えてしまったのです。

WinMax2 2024しかない

色々と考えて、選択肢がこれしかなかったわけです。小さくて性能もそこそこ高いパソコン。小さすぎず大きすぎず、性能もそこそこ。あと、ドリキンさんが使われていたのも大きいと思います。

自分の中でのノートパソコンのイメージ

私の中でのノートパソコンの原イメージというのは「太陽の使者 鉄人28号」のビジョンコントローラーなのです。パソコンちゃうやん、といわれそうですが、自分の中ではあの形とノートパソコンの持ち運びができて色んなことができる、というところが結びついていますし、子どもの時に父がDIYでそれを作ってくれて、大いに楽しんだという思い出も大きいと思います。あのイメージと10インチのノートパソコンというのはちょうど重なる大きさです。

ただしiPad Proとは一点を除いてかぶりまくり

何となればiPad Proの代わりもある程度はできる性能はありますが、SIGMAのソフトが動くという一点を除いて自分の中では用途がiPad Proとかぶりまくりなんですね。ですから、家では充電ケーブルにつなげば隅の方で放置状態です。偶に気まぐれに動画を見るときに使ったりしますが、専用ソフトのあるiPadの方が使い勝手が良いですし、画面も大きいし音も良いですから結
局iPad Proに戻ってきてしまうんですね。

WinMax2だけの楽しみ

ハイレゾ音源のファイルだってそんなに頻繁にダウンロードするものでもないですし、仕事の忙しさで写真もそんなに撮りに行けていないので毎週写真を現像するということもない。結局宝の持ち腐れ、というのが正直のところだと思います。ただ、持っているだけでも満足、という所有欲を満たしてくれるものでもあると思います。ディスプレイ裏の天板をステッカーでデコっていますが、どんなシールを貼ろうか考えるのは楽しいです。JMSDFの錨に桜のステッカーをちょっとダサいGDPロゴの上に貼り、最近お気に入りのMyGO!!!!!のロゴステッカーを貼ったり文房具屋で良さそうなステッカーを見繕って貼ったり。コントローラーカバーを隠す覆いにもシールを貼りたいところなので、良いのがないか探していますが、そういった楽しみ方をしています。iPadとはまたちがった楽しみ方をしています。

みんなにお勧めします!というものではありませんが、ある程度パソコンの知識がある人なら、このパソコンは十分楽しめると思いますし、使いこなせると思います。ガジェットオタク、パソコンオタクにお勧め、というところでしょうか。

ということで、ある意味理想的なノートパソコンであるWinMax2 2024、大事に使っていこうと思います。

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