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やっぱりSONYはカッコイイ。

SONY製品だと自覚して買った思い出の製品はPlayStation。
初代から2.3〜も買い続け、ファイナルファンタジーめちゃくちゃプレイしましたよ。ありがとうSONY。ありがとうスクエア。

SONYのコンセプトカー「Vision-S」が発表されたときは、免許を持つつもりの無かった私も免許取ろうかな!!!って気持ちが大揺れに揺れました。(まだ免許は取ってない。求むアイロボットの世界。)

さて、少し前に京都で開催されたSONYの「ONE DAY,2022 AI×Robotics」に行ってきたのでそのレポートを。

ソニーのデザイン部門60周年を記念しての開催とのこと。

ソニーの最先端技術を詰め込んだAI x Roboticsカテゴリーを中心とした、
デザイナーとエンジニアが創る「2022年のリアル」と、
デザイナーとSF作家がコラボレーションし、Sci-Fiプロトタイピングの手法を用いて描き出したその先の「2050年のありうる未来」。
いつかどこかで交差するかもしれない二つの世界のデザインクリエーションをご体感ください。

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/news/event/oneday2022_2050/

会場に入るとまず目の前に話題のSONYコンセプトカーの紹介が!
ものすごく綺麗に映るプロジェクターでテスト走行の動画を流していました。
やっぱ免許いるな、、、

コンセプトカー展示の向かいには何やらパーツが、、、

展示は全て撮影OK。ありがとうSONY!

これaiboのパーツです。発売された時はめちゃくちゃ欲しかったなぁ、、、
最新のaibo実機も一緒に展示。自由に遊んでよし!太っ腹だねSONY!
よっしゃあそぼ!って思ったら小さい女の子が、、、
もちろん譲りましたよ(`・ω・´)キリッ
遊んでる女の子を眺めていたら←←
会場のスタッフさんがめちゃくちゃ丁寧に製品の説明をしてくださいました。
この展示にはたくさんのスタッフさんがいて、プロダクトに関してとても詳しく説明してくれるというありがたいサービスが!
こういうの嬉しいです。そしてスタッフさんの知識量すごい。

最新のaiboはこんな感じ。

SONYのドローンも展示。奥にはパーツも。詳しくみれるのが嬉しい。

面白かったのが「Camera Robot」。ロボットを自律的に移動させて撮影が可能!AIが人を識別し、その時撮るべき人をばっちり撮影できるという優れもの。

私も映り込み。動きに合わせてついてきてくれた。

下の写真はプロダクト提案の作品。
気候変動で居住区域を失ってしまったことを想定した水道移動式住居です。
提案とはいえ、かなり考えられていて実際にもう使えてしまいそう。
とはいえ、これが必要にならない未来がいいですね。

デザインプロトタイピング: 「Floating Habitat」

2050年には、気候変動の影響によって住む場所をなくした「気候難民」や、政治的問題から居住する国を出なければならなくなった移民が増えていくだろうと言われています。人々が水上移動式住居によって、世界中の海上を移動して暮らす未来がやってくることも考えられます。そして、そのような集団は、海の遊牧民のように自然環境と共生する独自のエコシステムをもつようになっていくかもしれません。
多種多様な文化圏の人々が生活する海上における人と人の共生、あるいは自然環境との共存は、いかにして可能なのでしょうか。2050年の海上での人々の生活とエコシステムを「住居」の視点から表現しました。

https://www.sony.com/ja/SonyInfo/design/news/event/oneday2022_2050/

歩みを進めると何やらちょっとした行列と人だかりが。
「LIFE,2050」の展示でした。
質問に答えるとライフプランの提案が返ってきます。
こちらもコンセプト提案のプロダクトでしたが、出来上がったらいいな。

他にもたくさんの面白い展示がありましたが、長くなっちゃいそうなので割愛します。や〜、、SONYすごい!デザインもかっこいいし。憧れる。。

展示全体の映像もあったので、こちらを載せて本記事は終了とします!


ちょっとだけ自慢話(ゝω・) テヘペロ
転職活動をしていた時、SONYの有名なプロダクトデザイナーさんが在籍する制作会社の面接を受け、最終面談でその方に対面!いろんな趣味の話をさせていただき盛り上がったという信じられない奇跡😭
色々考えて違う会社を選択しましたが、あの時、あの会社に行っていたら、私はどんなキャリアを積んでいたのかな。。。
とはいえ、今が一番だけど!


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