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【第二子妊活第二章】体外受精編

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2022年2月の記事一覧

もちろん楽しみもある。出産をもう一度経験したい。新生児からの育児を今の自分で体験したい。娘に新しい家族が増える体験をさせてあげたい。娘のように愛しいと思える人に会いたい。違う人間が加わった私達家族の変化を体感したい。…つまり「会いたい」この一言に尽きるな。それが全てで本音。

不安はある。自分の時間が更になくなる不安、40歳目前の体力・身体への負担の不安、上の子との時間が取れなくなる不安、更に家事やりたくなる不安、夫との時間がなくなる不安、お金の不安、移動しづらくなる不安、買い物行きにきくなる不安、人生が次のステージに上がってしまう不安。などキリがない

悩み苦しむ日々の中、誰かが何かで言っててグっときた言葉。「叶うことしか、人は望まない」自分で無理だと思っていることは望みにすらあげない。もしくは、潜在意識は叶うことがわかってる。ってことなのかも。どちらにせよ、まだ自分は自分を信じられているんだなと気づけて、腹を括れた気がした。

前回の投稿から色々と内省して、落ち込んで開き直って思考停止して、と色々やった結果、周り回って「いっちょやってみっか」の精神に落ち着いた今。未来の赤ちゃんの呼び名を決め、未来を想像する手法もやってみることにする。なぜか歌を歌うと涙が出るが、これも自分自身を浄化するための方法だと思う

本日診察。血液検査をしてホルモン値に異常がなかったので、今期移植周期に入ることに。前回心配していた甲状腺ホルモンの数値(TSH)も正常値に下がっていて一安心。逆に前回何が原因だったんだろ?エストラーナテープの日々がまた今日から始まるけど、2回目ともなると心にゆとりがあっていいな。