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30代女性にきっと共感してもらえる恋愛漫画「はいからさんが通る」

何を書こうかなーと思っている時点でダメなんだと思いますが(「これが書きたい!」の視点で書き始めないといい文章にならない気がするので)、思ったことをつらつら書くだけなのでまあいいかなと。


大和和紀さんの『はいからさんが通る』、大正時代の王道ラブコメ漫画。

『ガラスの城(わたなべまさこさん)』と並んで大好きな作品で、今日はこの漫画について書こうかなと。

普段は圧倒的に読書しかしないんだけど、上記2作品は何度も読み返すくらい好きな作品でして。

少し前に映画化もされて話題になってたような(私は原作のイメージが好きなので映画結局見てないのですが、いつか機会があれば見てみたい)。


『はいからさんが通る』

お転婆な主人公「花村紅緒」と許嫁の「伊集院忍(紅緒さんは彼の爵位から「少尉」って呼んでるので、以下「少尉」で)のドタバタラブコメ。


とにかくキャラクターがみんな可愛い・イケメン揃いで性格もこれまたみんな魅力的で。

そしてストーリーがね。

大正デモクラシー、シベリア出兵、関東大震災とまさに大正時代の激動の中、笑いあり、涙あり、恋敵あり、どんでん返しありの、読み始めたら止まらない、止められない作品。

少尉はもちろんイケメン(外見も中身も)なんだけど、紅緒ちゃんの周りの男性がみんな少尉に負けず劣らずイケメンで。

女子なら必ず誰かに恋する、なんなら皆んなに恋する、そして何度も読み返しちゃう、そんな作品です。


だめだ、気持ちは昂ってるけど、この作品の良さは私の語彙力では到底伝えきれない。

ということで、未読の方、もしご興味あれば是非!一度は手に取って読んでみてください。


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