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こども達と学校と、コロナのこと。

わたしの長女は、この4月から1年生になった。ワクワク、キラキラの1年生。

...のはずだったけれど。このコロナで結局5月の終わりまで学校には通えなかった。そして、通いだしたかと思ったら、休み時間はほとんど遊べず、体育も思い切りできず、とても楽しみにしていたプールも無くなり、くる日もくる日も「こくご」「さんすう」「どくしょ」の繰り返し。この2ヶ月お休みした分、猛スピードでカリキュラムがこなされているのが、もらってくるプリントからよく分かる。

娘はついに昨日泣き出して、母であるわたしは、心の底から、あぁ、このままでは日本の教育は本当に取り返しのつかないことになるかもしれない、と思った。本当に、心の底から。

教育って、そういうものだったっけ。本当にこれでいいの? そんな気持ちから、noteを始めました。 我が家は小さな英語教室を運営しています。 そこでは「学ぶことは楽しいこと」をモットーに、こども達の探究心をどう育んで、それをどう教育につなげていくかを考えています。そのお話も盛り込みつつ、ボチボチと更新していきたいと思います。

#学校教育 #こどもと教育 #探究型学習 #英語 #英語教育


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