0才最後の成長
前回の投稿から、早一か月
状況は変わらず緊急事態宣言延長が続き、なかなか動けない状態でしたが
まちテラスの業務も忙しく、育児も息子の急成長により、毎日クタクタで更新できておりませんでした…。
このまま更新しないのも寂しいので、今回は生後10~11か月で成長した息子の様子についてお話させていただきたいと思います。
自我が強くなった
その前から自分の意思を伝えるということはありましたが、9か月後半ごろから突然「お風呂が嫌だ!!」と泣き出すようになりました。
今までされることに対してあまり泣いたり嫌がったりということがなかったので、夫婦で驚きながら「これも成長なんだねぇ」と、始めはそこまで気にしていなかったのですが
10か月の終わり頃には、パクパク食べていた離乳食を手ではたいたり、口から吐き出すように。。。
朝に出す食パン等は特に変化なく
昼間旦那さんが夜勤明けに離乳食を食べさせてくれるのですが、べーとし始めました。夜勤明けもあって、いつも温和なパパさんが珍しくイラっとしたそうで。
その後は何をあげても吐き出すので
「これはあまりお外に行けていないので、お腹が空いていないのでは?」
などの憶測をしました。しかし、うどんをあげた日には、かなりの量でしたがぺろりとたいらげたことで、
「これはただの好き嫌い」
という結論に至りました。
睡眠が変わった
赤ちゃんは体力があまりなので昼寝や朝寝を何度も行います。それは月齢とともに段々回数が減ってきます。
よく育児書などには「朝1回、昼間2回寝ていたのが、徐々に朝寝が無くなり、お昼寝も1回に」と書いてあったのですが、うちの息子は朝寝が無くならず、お昼寝が無くなってきました。
朝は起床後2~3時間後には寝るのですが、次起きたときには調子よければ夜まで寝ません。
そのため夜勤明けで、昼間のお世話をするパパさんは眠気が襲う14時頃が一番きついそうです。
また夜寝る時間も遅くなってき、20時以降にしか寝なくなりました。
前までは19時には寝てくれたのに。睡眠時間が短くても体力的に大丈夫になってきたんでしょうね。
おしゃべりがすごい
元々よく声を発していましたが、この頃は何かしゃべりかけてくるのです。大体対面のとき、物を差し出しながら何かを訴えてきます。
「それは○○だよぉ」
と教えてあげると「あうわう!」と言って、手元に戻ししげしげと見ながら「あうぢぃしゅどぅーしゅじゅしゅ」とちょっと小さめに何かを言います。
私の脳内再生では
「そんなこと聞いてるんじゃない!」と言って、手元に戻ししげしげと見ながら「全く、言葉の通じない母上だ」とちょっと小さめに言っているような感じです。
息子語録としては、現段階で
「えむー」(悲しい)
「んーば」(楽しい)
「いー!!」(嫌だ)
「やいやい」(もういらない)
「たいたいたい」(楽しいとき)
これらは同じタイミングで出る言葉なので何となく息子語として認識しています。
でも成長するとこれも変わってくると思うので、今限定の言葉ですが
全体的にうーまくーになってきた感がありますが、
プラスでつかまり立ちから伝え歩き、そして掴まらなくても立つことができるようになり、もう少ししたら歩き出すのではというところまで成長してくれました。
また遊びの幅も変わり、呼びかけると振り返ったり、なんとなく様子を見て動いてくれたりすることもあり、大変な中にも嬉しいことも増えて嬉しいです。
noteの更新が今後も少し出来ない時期が続くかもしれませんが、気長にお待ちいただければと思います!
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