12歳で英検準1級と8歳で準2級取得!

更新がすっかりあいてしまってすみません。
だいぶ時間がたってしまいましたが、スキしてくださる皆様お元気でいらっしゃいますか?
2024年の改良された記念すべき第一回目の英検第一次も終わったころですかね?
さてさて、

以前受験をしていた、英検の結果ですが、
息子たち2人、見事に二次も通過し、ディプロマもいただきました!!

問題集を一冊ずつ購入してみたものの、
長男は苦手な文面があるとこのみ勉強するスタイル。
なかなか私とは違った性格の持ち主で、母としてもびっくり。
私だったら苦手文面は後回しにしちゃうし、そもそもできるものもやらないっていうような人間だったW

次男は次男でまた違った性格で、ヒアリングメインで問題を解く。

二人とも英検の問題をそれぞれ勝手に進めて、だいたいこんなかんじかとわかって、
結局一冊簡単に目を通した程度の勉強スタイルで、
当日、若干心配な部分はありましたが、当日一次試験無事通過!

試験当日は、8歳の次男からみたら、大きいお兄さんお姉さんがたくさんいる教室でポツンといるかんじで緊張気味の次男。
不安要素たっぷりで心配しながら教室から離れて、少しししたら、
係の方が追いかけてきて、
「●●くんが、黒板に書かれている試験の注意事項やマークシートの名前の漢字が読めないと言っているので、横いて教えてくださって結構ですので、
対応をお願いいたします」と言われて、急いでお教室にもどることに。

なんてハプニングがありましたが、一次試験と二次試験、無事に終了いたしました!

英検を受験して思ったこと

子供たちが英検を受験するまでに、ほぼ外国人の息子たちにどんなメリットあるか、私自身、わかっていませんでした。
TOFLとTOEICで十分と思っていたので、英検を受けることになるとは思ってもいなかったです。
ただ、日本での進学も視野にいれるとなると、必然的に英語のレベルを図る基準が圧倒的に英検だったこと。
他の海外のディプロマよりも、英検のほうか日本では認知度が高かったこと。
この2つが理由にあったので、英検を受験することしました。

しかし、デメリットもたくさんありました。
まず受験費用が、級があがると高くなってくること。
2次試験の面接官が日本人だったということ。

受験費用ってこんなに高いの?って思うくらい結構高くてびっくり。
落ちたらもう一回払うんだ、、とちょっとドキドキした。
あとはこれは子供たち、ふたりとも口をそろえて言ったこと、
準一級の面接官が日本人だったことでした。

今までのヒアリングはネイティブの音声だったのに、
準一級の2次試験の面接官が日本人とは!!
イギリス英語出身者の息子にとっては、日本人の英語に違和感がありすぎて、何回か聞き返してしまったらしい。。。。
もちろん高得点での合格はいただきましたが、
アクセントが特徴的で、なかなか難しかった!!!とのことでした。

きっと日本人の面接官にすることで、
緊張して話せなく、実力が発揮できないひとのために、
言いたいことをくみ取ってもらえるために日本人にしてるのかな?
でもそれだったら英検2次試験の意味ないよな、、とか。
色々考えてしまいました。

ただ、二人とも合格したので、よかった!!!!!というお話でした☆

また次回に続きます

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