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痩せるコツをつかんだキッカケ

昔、私が太めだった頃を思い返すと、太っていた原因は今だからこそ分かることがあります。
それは、お腹が空いていないのに、食べることが多かったこと。


本来、「お腹空いた」⇒「食べる」が人間にとって正解ですよね。

ですが私は、元々食べることに執着しているタイプなので、
「何か食べるスペースがある」⇒「食べる」となっていました。

なので、「何か食べれるお腹具合」になった途端に、食べものを口に放り込むものだから、お腹が空く暇なんてあったもんじゃありません。

それプラス、三度の食事は時間がきたら、普通に食べていたので、これじゃあ、痩せる訳がないですよね😅


結局は、「自分のただ単に食べたいという欲求」と、「自分の身体が求める食事量」とのバランスがと取れるポイントを見つけて、それを時間をかけて出来るだけ「自分の身体が求める食事量」に近づけていくと、体重も収まるべきところに収まってくるのです💡

どちらに重きを置きすぎても、バランスが崩れてきますから注意が必要です!

ダイエット初期は、「ただ単に食べたい欲求」のウエイトの方が強いはずなので、そこをあまりに無視して『我慢』を自分に強いるようになれば、たちまちバランスが崩れて、ダイエットから離脱することになってしまいます。
そして、色んなダイエットを渡り歩くダイエットジプシーに。

だからこそ「時間をかけて」、バランスを「身体が求める量」よりに少しづつ慣らしていく必要があるのですね!
ダイエットは極端さを嫌いますので、「少しづつ慣らす」がポイントですよ💡


話が脱線してしまいましたが、私にとっての、一番痩せるポイントだったのは、間食は「ちゃんと小腹が空いたのを確認してから、適量を食べる」ということでした。

この適量というのは、例えば、お菓子を一気に一箱、食べきったりせずに、『小腹が空いたのを落ち着かせる量』です。

とにかく常に何か口にしていたい人だったので(今もそれは変わりませんが😅)、せめて小腹が空いてから食べるようにと変えていきました。


ここまで読んで、「間食止めたらいいじゃない?」と思われた方も多いと思います。
普通は「ダイエットをするぞ!」となった時、真っ先に間食は極力しないように努めると思いますが、先述の通り、それでは「食べたい欲求」が置き去りになってしまいます。
そして、我慢に我慢を重ねた後、欲求が爆発してしまって・・

「食べてしまった自分に罪悪感」 ⇒ 「意志が弱い私を責める」

というマイナスのループが出来上がってしまうのですね。

でも私の場合は、「欲求」を置き去りにはしたりせず、「間食はNG!」など、極端なことをしていないので、マイナスのループに陥ることは一切ありませんでした。

適量の間食で幸福感も♡

こうやって間食をして、食欲がある程度おさえられていたため、三度の食事では、ごはんを100㌘程度にして、腹八分目で食べても全く「つらい」なんて感じることなく続けてきたことで、自然と痩せるコツをつかむことができたのです。

ちなみに今まで、カロリー計算なんてしたこともありませんし、食材の脂質の量は?なんて気にもかけたことはありません。

《まとめ》
✅腹八分目
✅小腹が空いたら「適量の」間食して、食欲をちょっとおさえる
✅炭水化物は少なめに
✅とにかく長く続ける
✅いきなり生活習慣を180°変えるなど、極端なことはしない

ダイエットはコツさえつかんで、長く続けることさえできれば、そんなに難しいものではないですよ!
そして、「つらい」も思い込みです!

ダイエットへの認識、変えていきましょう😉





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