痩せるには『自分の適量』をつかもう

痩せるためには、やっぱり何と言っても食事量のコントロールは欠かせません。
逆に言えば、『自分の適量』を食べてさえいれば、太ることはありません。
その『適量』をつかむことが出来れば、ダイエットの強い味方になることは間違いありませんよ！

まず適量とは

しっかりとお腹が空いた状態で食べて、腹八分目から腹九分目で食事を終えること。 (出来れば腹八分目が好ましい)
なので、お腹が空いてもいないのに食べることや、お腹がはちきれんばかりに食べるのは適量ではないのですね。

逆に足りない足りないと思うのも、適量ではありませんよ。

適量は軸になる

もちろん人間、お腹が空いてなくても、お昼休みの時間だったり、今食べないとしばらく食べれないからと、食べることはありますよね。
いつも完璧を目指す必要は全くないので、『適量』という軸さえ、しっかり持っていれば、多少崩れたとしても、そこに戻ってくることが出来ますよ。

例を出すと、昨日私は、お昼にお弁当を買って食べました。
揚げた鶏肉とタルタルソースが乗った、見るからにハイカロリーそうなお弁当で、いつも食べる量よりも、はるかに多い量でしたが、自分の中での適量をちゃんと把握しているので、ある程度お腹が満ちると、ピタっと食べるのを止めることが出来ました。

適量を食べていないから、ストッパーが作用しない

ダイエット中は、食べたいものも食べられず、いつも足りない足りないと、不足感を感じている方多いですよね。
それは、その方にとっての『適量』とはいえず、自分の中での軸がグラグラしている状態です。
その状態で、「思いがけず差し入れをもらった」など、イレギュラーなことが起こると、元々軸が安定していないので、リズムがくるったことを皮切りに、気持ち的に崩れてしまい、ストッパーが作用しなくなるということが起こります。

自分にとっての適量を、身体にしみこませよう

リミッターを超えて、食べ過ぎていることが続いている人にとっては、自分の本当の『適量』を知った時に、「たったこれだけ！？」と思うかもしれません。

もちろん、いきなり適量をつかむのは無理ですよー！
慣らさずに、一気に変化させるのは、リバウンドの元でしかありません。
それはダイエッターの多くがやりがちなミスでもありますが･･😅
腹十二分目で食べているのであれば、まずは腹十一分目を目指すなど、食べ過ぎている量を、徐々に減らしていき、慣らしていくことで、身体も気持ちも無理なく順応できます。
そうして最終的に『適量』まで落とし込むのです。

自分にとっての適量をつかんで、揺らぎないダイエットの軸を作っていきましょう😉

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自分にとっての『適量の把握』をしっかりと掴んでいただけますよ！
もうしばらくお待ちくださいね！