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こころを具現化する、ちょびのすけとあやりんのせかいについて

ここでは、どうやって具現化してゆくのかについてお話ししたいと思います。


あやりんの、動物さんとのつながり方について

基本的には、目の前にいる子とでも写真でもお話しします。
お写真でお話する場合は

  • 動物さんのお顔がハッキリわかる写真と、全身が写った写真の2枚

  • 動物さんのお名前

  • 普段呼びかけている動物さんの愛称

  • 飼われている子ならその子が認識している飼い主さんの呼び名

  • 動物さんの年齢

などを元に、その子のこころ、潜在意識とつながります。

動物さんの性格によって、お話しをたくさんしてくれる場合と、話してくれない場合もあります。
お話ししてくれない場合でも、話すのが嫌だという気持ちがあると教えてもらうことができます。また、繋がれたときにエネルギーの個性が伝わってくるので、その子のイラストを描くことができるようになります。



⭐︎言語化について


動物さんとは、言葉での会話はしていません。
ニュアンスが伝わってきて、私の頭でそれが言語に置き換わるようなイメージになります。
限りなくニュアンスに近い言葉を選んで言語化していきますが、例えば外国語圏や方言を用いる地域で暮らす動物さんでも、外国語や方言での言語化にならないのは、私がその方言を使えないから。という理由になります。



⭐︎イラスト化について


その子の個性のエネルギーを、その子の姿や色彩におとしこんでイラストに描きます。
同じハムスターでも、個性の違いがイラストの雰囲気の違いで現れます。

イラスト化も、ただ写真を忠実にデッサンするのではなく、受け取ったエネルギーを具現化させているため、姿形そのまま写実的には描いていません。
例えばメルヘンな性質のブルドックさんだったら、実物とはあまり似つかずめちゃくちゃメルヘンなイラストになります。