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菅さんの弔辞

昨日、安倍元総理の国葬が行われた。
国葬についてはいろいろな意見があると思うけれど、
菅さんの弔辞は本当に素晴らしかった。
友人代表として、菅さんの安倍さんを想う言葉の数々に胸を打たれ、
涙せずにはいられなかった。

あれからも朝は来て、日は暮れていきます。
やかましかった蝉は、いつの間にか鳴りをひそめ、
高い空には、秋の雲がたなびくようになりました。
季節は歩みを進めます。
あなたという人がいないのに、時は過ぎる。

大事な人を亡くした深い哀しみと寂しさが、ひしひしと伝わってくる。
悲しくて、悔しくて、自分の気持ちはいつまでも整理できなくて、、
なのに季節は、どんどんと過ぎていく。
きっと菅さんの心はあの日に置いてけぼりにされてしまったのだ。

弔辞を聞いて、菅さんの、安倍さんに対する想いはこんなにも強く、深かったのか、と驚いた。
まるでラブレターのよう、と話題になったようだが、まさしくその通りだった。


改めて、こんな亡くなり方をされた事が残念でならない。
日本の為に尽力して下さったこと、感謝します。

日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲き誇れ

安倍元総理、本当にお疲れ様でした。
どうか安らかにお休みください。

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