悩んでても悩んでなさそうと言われる女
お疲れ様です、さかさです。
土曜、なんかちょっと微妙な気持ちを抱えつつ、もと同僚3人と会ってきました。
会ってすぐに、こないだはごめんなぁ〜と謝罪。
改めて席について、「これから同様なことがあったら絶対3人で行ってください。ほんまに。」と言うと、
皆は口々に、「いやいや」と言うので、
私も負けじと、「いやいや。ほんまにほんまに。こないだの事はほんまごめんやけど、ほんま頼むので。切実に。お願いします!」とは言ったものの…。
あまり理解されず…悲しい!
優しさだとは思うけど、そこちゃう!と思ったのでした。
*
私はよく友達から、悩み事があっても切り替えが早いとか、なんだかんだで元気そうとかよく言われます。
そう言われる理由を考えた結果は以下。
・今友達と会えてる嬉しさ
家で一人でいると、あれこれグルグルと悩んでメンヘラ発動してるんだけど、友達と会えたらとりあえず今に集中してる。
悩んではいるけど、自分の話をさっそくする訳でもないし、今これからのことが頭にあるので、そんな暗くならない。
・人に話を聞いて貰えるだけで穏やかになる
尚且つ共感してもらえたり、思考のヒントを貰えたりすると有難いし嬉しい気持ちになる。
友達といる雰囲気に引っ張られて、なんとかなるんじゃないかと思えてくる。
・あまり暗い雰囲気にしたくないという気持ち
せっかく会えたのに、暗い雰囲気にしたくない。
悩んでいても、時折笑ったりすることによって自分の脳内がややバグって(?)きて、悩んでる気持ちが薄まる。
・サービス精神
陰気臭い話ばかりでは申し訳ない気持ちになるので、ちょっと笑って貰えそうな例えだったり、話を混ぜたりする。
結果、元気そうでよかったよ!と言われる。
私は親友には小さい悩みから大きな悩みまで、割とLINEでいいがち。
そこから実際会って、その続きの話を聞いてもらうことになるんだけど、明るい雰囲気に持っていくようにしなければならないという気持ちがある。
良いか悪いか、その明るくしようという雰囲気が伝わって、
「家で悩んでいる様子は想像がつかない」
「思ってるより大丈夫そうで安心した」
という結果になる。
私としてはそれで全然いいんだけど、本当の私のネガティブな性格を理解してるのは親だけかなと思う。
自分の全部を理解して欲しいとかそんなんじゃない。
むしろ、いつもくだらない悩みを聞いてもらったりしてるだけで感謝。
面と向かっての友達には陰気臭い顔してらんないけど、noteには陰気臭い顔しながら、陰気臭いこと書いたりしてしもーてます。
ある意味ここで繋がってる人の方が本来の私のダメな嫌な部分をよく見ておられる気がする。
面と向かって会う友達には、これまで通り悩んでなさそうな私でいると思う。なぜなら、友達といる時は私が主人公ではないから。
この私のページは私が主人公なので(……生意気)、言葉に気をつけながらもこれからもいろんな気持ちを吐き出そうと思います!
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