オンライン英語授業をしています。


中学受験を控えた小学生の英語授業をオンラインで…


なぜ、私が中学受験生に英語を教えるのか?

京都府内でオンライン授業をしている仁科綾子と申します。

私が中学受験生の英語指導を始めたのは、大手英語教室を退会された生徒さんと保護者様のご要望がきっかけでした。

これまで通っていた英語教室に、通塾曜日が重なったため通えなくなった、と。
「…つきましては、先生にオンラインで教えていただけないでしょうか?」
というご要望でした。

また、このようなケースもあります。
三月下旬のことでした。
「急に転勤が決まり、これまでのお教室に通えなくなりました。子どもに伝えると『仁科先生にオンラインで習えへんの?』と訊いてきましたので…」
というお電話がありました。

思えば、以前講師として勤めていた英語教室では感染症対策としての1ヶ月間閉講などがあったにもかかわらず、彼らは学び続ける心を持ち続けてくれました。学びを止めない、のスローガンのもと、オンライン授業を急遽始めることとなりました。その時に一緒に乗り越えてくれた生徒さんたちからのご要望でした。大変嬉しく、二つ返事でお引き受けしました。

すべての英語教室では、ただ単に英語の知識を教えるだけでなくグローバルな感覚を小さいうちから身につけることを大切な目標としていると思います。

ただ、私がこれから心がけたいことは特に、小学英語から中学英語への橋渡しをスムーズにして、「英語の授業が急に難しく感じられて重荷になってきた」という生徒さんを減らすことです。

  • 一人ひとりに寄り添う個別指導: 集団授業では難しい、お子様一人ひとりの個性やペースに合わせた丁寧な指導を行います。

  • 今後の進学先の授業についていける基礎力をつけるカリキュラム: 阪神間・京都府内の進学校での英語教育を想定して、将来の学校の英語授業が楽しいものになるように応援します。

  • オンラインだからできること: 通塾・送迎の負担がなく、中学受験に全力を注ぎながら、英語もマイペースで続けられます。

また、私の目指すレッスンは、お子様の将来の可能性を広げるための第一歩となることを願っています。現在のところ、小学校では口語の簡単な受け答えができるかどうか、というところに指導の焦点が当たっていますが、私が拝見したところ、生徒さんによっては年齢相応以上に知的好奇心の旺盛な方がたくさんおられますし、将来は語学力が必要な職業に就かれる可能性が高い方も多くおられます。

もし、あなたのお子様がこのようなケースに当たると思われるようでしたら、小学校での英語授業や英語教室のグループレッスンではなく、是非マンツーマンの英語授業をご検討ください。

小学生でも、英文法は学べます。
カタコトではない語学力をつけましょう。
中学受験が終わるまでは、負担のない形で良質な授業を続けて受けましょう。


応援しています♪

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