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寒暖差、低気圧による不調

先週、4月なのにもう夏が来たのか?!と思うぐらいに気温が高くなった。しかし、昨日今日は気温が下がった。しかも例年より低い気がした。(最高気温が20度までいかない)

急激な寒暖差は身体に影響を及ぼす。気圧が低くなることも同様だ。
実際、昨日今日で私の体調もいまいちだ。

寒暖差や気圧変動により体調不良が起こるのは、それらが自律神経に影響を及ぼすからであろう。急激な気温差や気圧差により自律神経が乱れてしまうのである。

自律神経が乱れると起こる症状として、疲労、めまい、吐き気、倦怠感などがあげられる。

特に、私はまだPDがあるため、自律神経の乱れがより起こりやすく、急激な気温差•気圧差が起こると不調が出やすい。症状が出ると、仕事や勉強に集中できなかったり、電車に乗ることも不安になったり、とても辛いものである。

少しでも影響を減少させ自律神経バランスを安定させるためには、服装の調整(その時の気温に見合った服装)、栄養摂取、十分な睡眠をとる、などを実行するように気をつけている。

日中の仕事が終わり、帰宅すると夜もつい勉強などをこんつめてやりがちになる。しかし、それにより疲労感がたまると、余計に自律神経が乱れてしまうこともある。

決して無理はしすぎないように、身体を労っていきたいものだ。

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