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たまには ひかりから逃げても いいじゃない。

しとしと、雨が降ってきた。

わたしは 窓を開けて過ごすのが好きで     冬でも冷たい風を感じていたくて        窓をあけています             


特に好きなのは        

お休みの日の朝。

眩しい金色のひかりが お部屋に射し込んで

カーテンが風でふわっとそよぐ

窓からは 大きな青空

美しいな〜 今日も良い朝だ、と思うのです。

サクラちゃんに日光浴をさせてあげて 

陽の光に透ける緑が これがまた 美しい。

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そんなわたしは、               ここ数日 不安定な心で生きていました。

「たまには、そんなときがあってもいい」

そんな風に思えるのは

心がひかりを浴びられるようになってきた

その証拠でしょうか。

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こころが 暗闇の中にあるとき

なぜか

まわりが優しかった。


わたしのこころがヨワヨワで 裸のままだから  やさしく感じたのだとしたら


わたしの境界線から              優しくしてください電波 でも         出していたのかな。


なじませようとするたび            くっきりしてくる境界線。

なじませようと思ううちは           なじんでいないんだろうね。


力まない。がんばらない。背伸びしない。


ありのままのわたし を            知っていく 受け入れていく

のびのびと 笑っているわたしが好きだなあ。


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