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個別指導塾をコロナ禍の5年で生徒数4倍教室数3倍に成長させた話

今回はアクシブアカデミーの成長過程を大公開したいと思います!

私が入社した2019年からコロナ禍であった期間も含む5年で教室数3倍、生徒数4倍になりましたのでその成長過程を公開させていただきます!

YouTubeでも公開しておりまして、35分と長尺の動画ですがぜひご覧ください!

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個別指導塾をコロナ禍の5年で生徒数4倍教室数3倍に成長させた話

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アクシブアカデミーは私が入社する5年前は直営3教室の塾でした。東海に1校舎、関東に2校舎でした。

私が入社して、関西に拠点を出していき現在では関東2校舎、東海2校舎、関西5校舎と合計9校舎の直営教室、12校舎のFC加盟校校舎となっており、全国で21校舎あるようになりました。

直営を成長させていくために、私が現場バリバリの教室長から始まって現在の状況になるまで色々な問題がありましたがやはり重要なのは

・管理職、教室長の採用・育成・定着
・仕組み化と言語化
・差別化とマーケティング

これらかなと思っています。

まず、教室は教室長で決まるなというのを再確認しました。マーケティングをメインにしたコンサルティングを昔やっていましたが、それよりも人が成長した方が業績は上がるなというのを感じました。

教室長が定着しやすくなるような会社にして、それを管理する管理職がしっかりしていれば、教室長のレベルがどんどん上がっていきます。

経験と知識を持った教室長が増えれば増えるほど確実に塾全体の業績は上がっていくので、そこを大切に運営していくことが大事だと感じています。

ですので、アクシブアカデミーは

日本一生徒ファーストなホワイト予備校

を実現すると社員に宣言して色々な取り組みをしています。無理な販促活動などはやめて、できる限り生徒に時間を使えるような仕組みにしています。

働いている人がいきいきと楽しく働けていれば、生徒にも良い影響が必ず起きるのでそれを実現できる会社・塾にしていきたいと今は強く思っています。

もちろん、集客や営業も大事ですが生徒への対応力が教室長が上がれば勝手に業績は上がっていきます。

問い合わせ数などは本部で考えればいいことなので、生徒よりも生徒のことを考える教室長がもっと増えていければなと思っています。

私が5年運営してきた結果としては

人材の成長=塾の成長

だなと改めて感じました!

メルマガではアクシブアカデミーが成長したことについては少ししか書けませんので、ぜひYouTubeをご覧いただければ幸いです。

アクシブアカデミーのこと、成長させるために大事なこと、成長中の失敗などなどたくさん話をさせていただいています。

ちょっとでも気になったなという方は下記からご覧ください!

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個別指導塾をコロナ禍の5年で生徒数4倍教室数3倍に成長させた話

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