王道すぎてコモってる
一生をかけてUNIQUEの探究者となったセンクスは
常日頃ユニってるかどうかをチェケラして
自らがユニっている体現者とならなくてはならない
昨日2ヶ月ぶりに美容室に行った時
駐車場にピッカピカのメルセデスがあった
ミスターセンクスもたまに話題にする
G-Classである
話を聞けばオーナーが2年前にオーダーを入れ
YATTO今日納車されたそうだ
ミスターセンクスの周りでも
G-Classを乗る経営者は多い
じっくりと見せてもらったが
確かに素晴らしく魅力的な車だ
堂々とした佇まいと変わらない形
華美になりすぎない高級感
向かうところ的無し無敵艦隊状態で
ミスターセンクスもマニーがあればほしい
そう思ってしまうアレなのだ
リセールバリューが100%を超えるという話も
そこそこ有名な話である
会社なんてドアを開けた瞬間に50%値下がりする
そんな話をよく聞く中で
新車よりも高くリセールできてしまうと思えば
もはやこれは投資物件だ
なんでそんなことになっているかと言えば
つまりG-Classの存在がユニークだからなのである
唯一無二の魅力があると感じる人が多いからこそ
多くの人に選ばれて人気が出るということだろう
しかしここで疑問が生じる
G-Classの存在自体はユニークなもので間違いないが
それを選んでいる経営者はどうだろうか
唯一無二に共感して選んだG-Classは
六本木にでもいけばいくらでも走っているだろう
つまりコモディティなのである
唯一無二の存在は選択的コモディティを生む
本日の学びはここである
ぶーん
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