ああ幸せの生大
どうやら5月はゴリ飲みMonthのようだ
もう飲まんすすまんすまんとならないよう
酒をセーブするではなく
悔いのないようにがぶ飲みしたい所存である
先週末は地元でごりっと飲んだわけだが
行きつけの焼き鳥屋さんには
大ジョッキBEERが存在する
酒場はたくさんあれど
大ジョッキが楽しめる店は意外と少ない
生中はスタンダートであり
とても甘美な響きであるが
生大には男のロマンが詰まっている
週末に飲んだ相手は酒豪大男だったので
大好きな生中を諦め
ロマンの生大を嗜むことにした
パンパンに黄金汁を蓄えた生大は
とにかく重い
調べると生大の容量は800mlほどらしく
ジョッキ分を含んだら1kg超えるんジャマイカ
ラスタファーライな状況である
男というものは大きさに憧れるもの
ジョッキが重すぎて腕がプルプルしようとも
軽くするために黄金汁を流し込むことこそ
生大へのリスペクトだ
時間をかけてしまえば黄金汁はぬるくなり
美味しい温度を逃してしまう
その点で生大にはタイムアタック的な
マリオカート的要素も含まれている
大きく・重く・速さが求められる
それが生大にまつわるロマンであり
それは男の人生そのものである
だいちゅき!
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