見出し画像

My LLAC物語 猫のように生きよう!

5月11日
無職の絶望おやじです。そして、今日からホームレスになります!!
いつまでホームレスの状態が続くのか分かりませんが、私は頑張ります。

3月31日教員を辞め、無職に!明日5月12日マレーシアに移住します。
今日はLLACの猫ちゃんをお迎えしたので、
長い文章にはなりますが、日本最後の日に、なぜ猫ちゃんをお迎えしたのかを書きます。

My LLAC物語です。

海外移住を決意した3年前

2021年春 俺は海外移住を決意した。
2024年春にマレーシアに移住することを目標に日々の活動をはじめました。

なぜ海外移住?
小学校教員で安定した仕事をしているのになぜ?と思われるかもしれません。
どの世界にもあることかもしれませんが、俺は絶望的に仕事の出来ない
教員としての地位を築いていました。

そんな自分と教員という仕事に嫌気がさして、海外移住を決意しました。
(今回は本当に細かい話は省きます。)

しかし、この時、世はコロナ全盛の時代!
3年後の世界も読めませんでした。
そして、コロナ後のマレーシアの労働環境がどうなっているかなんて誰も分かりません。
事実、フィリピンの労働市場はコロナ&AIの登場でかなり難しくなりました。

3本の矢(タイ、マレーシア、フィリピン)の内、1本は折れてしまいました。

海外移住できなかったらどうすの?と自問自答して出てきた答えは、
YOUTUBEで稼げばいいじゃないか!というものでした。

つまり、フリーランスの道も整えておこうというものでした。

ブログやYOUTUBEで稼げることは昔から知っていたので、
イケハヤさんやマナブさんの動画は見ていました。

でも、イケハヤさんはこのときYOUTUBEを辞めていました。
イケハヤさんを探してネットの世界を彷徨うと、
ボイシ―で音声配信をしているということなので、
聞いてみることにしました。

毎日通勤でイケハヤさんをマナブさんのボイシ―を聞いていました。

そして、当時イケハヤさんがボイシ―でよ「しゅうへい氏」と言っていたので、どんな人なのだろうと思い、しゅうへいさんのボイシ―も聞き始めました。

NFTと出会う

たしか2021年夏すぎにイケハヤさんがニンジャDAOを立ち上げました。
私もNFTを買ってみました。
21年10月2日にはじめてNFTを購入しました。
(海外移住を目指しつつ)NFTで頑張るぞという決意のもと、購入しました。

その後、CNPやCNPJobsなどを購入しました。
もちろんガチホ。

22年の年末、しゅうへいさんがLLACをリリース。
この時、私は年末四国旅行の真っ最中で、車の中でボイシ―かTwitterのスペースでミント祭りを聞いていました。
四国でLLACを買うぞ!
と思っていたら、価格がどんどん上昇して購入はできませんでした。
この時からLLACホルダーになるぞ!と思っていたのですが、

ついに24年5月11日ホルダーになることができました。

マレーシアに移住するので日本円が必要なくなったので、スッと買うことができました。教員つづけていたら買えなかっただろうな。

この3年間はここには書ききれないほどのMyストーリーがありますが、
まあ、本当に海外移住の夢がかない、LLACのホルダーにもなれたなあと思います。
行動すれば目標は実現するんですね。

私のNFT集(左2つは自作NFT)

ここからが本題!心境の変化

最近、イケハヤさんやしゅうへいさんはコミュニティの大切さを話しています。
私も一人でマレーシアに移住するので、このコミュニティの大切さが身に染みて分かってきた気がします。

24年4月1日から無職ですから、社会とのつながりがないわけです。
「俺はなんなんだろう」という気持ちが強くなってきていました。

コミュニティに属していないとこれほど寂しいとは・・・

そこで思い出されるのは、しゅうへいさんの運営するフリ校です。
「フリーランスを一人にしない」というコンセプトの大切さが
よくよく分かりました。
フリーランスではないけど、身に沁みました。

そして、今後、私は「誰かにとってかけがえのない人間になろう」と思いました。
しゅうへいさんとさかえるさんが対談しているボイシ―【実例あり】元銀行員に聞く「フリーランス・経営者の円安対策」を聞いてもらうと私の目指すところがよく分かります。

いままで、仕事のスキルがあればいいとか、人より仕事ができればいいとか、そう思っていましたが、スキルを身につけつつ、他者にこの人と一緒に働きたいと思ってもらえるように行動していきます。

そして、もう海外に移住するのですが、
日本の地方は本当に魅力があるなあと思います。
イケハヤさんのボイシ―でひよこの鳴く声や田舎暮らしの様子をちらっと話されますが、ほんのちょっとの話ですが、田舎の魅力を感じます。
また、しゅうへいさんの大島の話もとてもエモいです。
私は新潟県の上越市なので、四国は異世界です。

この辺の話もうまく文章にできませんがいろいろ想いがあります。

まとめ

しゅうへんさんのボイシ―を聞き始めて、
1年後の自分が楽になりました。
そして、猫のように生きています。
次は誰かにとってかけがえのない人間になれるよう頑張ります。

今日お迎えした猫ちゃんは、
マレーシアのKLタワーやモスク、KLの高層ビルが身体に描かれています。
(本当は違うと思いますが・・・たぶん東京だと思う。)
これからマレーシアに行く私にはぴったりの猫ちゃんをお迎えすることができました。
41歳人生の後半戦をマレーシアからスタートさせます。
お迎えした猫ちゃんと
自分の目標に向かって頑張っていきます!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?