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マレーシア移住 5つのメリット 

私は2024年5月12日にマレーシアに移住しました。
今回はマレーシア移住のよいところ5つ紹介します。

メリット1 生活コストの低さと高い生活水準

マレーシアは、先進的な都市インフラを持ちながら、生活コストが日本と比べて非常に低いことで知られています。特に、クアラルンプールなどの大都市でも、家賃や食費、公共交通機関の費用が日本の半分以下で済むことも珍しくありません。

例えば、クアラルンプール市内の高級コンドミニアムでも、月額6~7万円程度で借りられることがあります。また、現地の食事は1食600~700円程度で十分楽しめ、日本食レストランでも比較的安価に食事ができます。

このため、日本での収入や貯蓄を活用することで、より豊かな生活を送ることができます。

1週間食費を計算しましたが、結論5000円ほどでした。
(この週はシフトの関係で、勤務終了が19時だったので、毎日フードコートで夕食を食べました。)

朝昼は毎日決まった食事で、フードコートで気になる食べ物を食べていました。

メリット2 年中温暖な気候と自然の豊かさ

マレーシアは赤道近くに位置し、一年中温暖な気候を楽しめます。平均気温は25〜35度で、四季の変化がないため、寒さに悩まされることがありません。

意外と暑さに悩まされるということはありません。
朝晩は涼しいです。

また、美しいビーチリゾートや熱帯雨林など、豊かな自然に恵まれています。週末にはランカウイ島やボルネオ島などの自然豊かな地域に気軽に旅行でき、充実したレジャーライフを送ることができます。

メリット3 充実した医療サービスと安全性

マレーシアは東南アジアの中でも特に医療水準が高く、近年では医療ツーリズムの目的地としても人気です。多くの医師が英語を話し、最新の医療設備を備えた病院も多数あります。

まぁおそらく私立の大きな病院だけだと思いますが・・・
ただ、薬局に行けば薬が充実しているので、軽い症状であれば、薬局の薬を飲むというのが一般的です。

また、他の東南アジア諸国と比べて治安が良好で、特に外国人居住者の多いエリアは安全性が高いです。政治的にも安定しており、外国人に対して友好的な国民性も魅力の一つです。

ただ、交通事故には注意する必要があります!!

メリット4 多様な文化と食文化の魅力

マレーシアは、マレー系、中華系、インド系など多様な民族が共生する多文化国家です。この文化的多様性は、食文化にも反映されており、マレー料理、中華料理、インド料理など様々な味を楽しむことができます。

おそらく日本人の口に合うのは中華系料理かなと思います。
まぁ、日本食も充実しています。

また、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教など様々な宗教が共存しており、互いの文化や習慣を尊重し合う寛容な社会が形成されています。このような環境は、視野を広げ、異文化理解を深める絶好の機会となります。

ビジネスチャンスと起業のしやすさ

ノマドビザでマレーシアに移住するというのも一つの手段です。
現在、フリーランスとして一定の収入があれば、ぜひ考えてほしい選択肢です。
KLCCのスタバではパソコンで作業している人をよく見かけます。

マレーシア政府は外国人投資を積極的に誘致しており、起業や事業展開がしやすい環境が整っています。
特に、IT産業やデジタルノマド向けのビザ制度が充実しており、新しいビジネスモデルの構築や、リモートワークの拠点としても注目されています。

マレーシアノマドビザの詳しい話は今後まとめます。

まとめ

マレーシアへの移住は、経済的なメリットだけでなく、豊かな自然、多様な文化、安全な生活環境など、様々な魅力があります。
日本とは異なる環境で新しい生活を始めたい方、リタイア後のセカンドライフを考えている方、そしてグローバルなビジネスチャンスを求めている方にとって、マレーシアは魅力的な選択肢となるでしょう。

ただし、移住にはビザの取得や現地の法律、税制度の理解など、準備すべき事項も多くあります。十分な調査と計画を立てた上で、マレーシアでの新生活を検討してみてはいかがでしょうか。

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