「できるかどうか」じゃなくて「やってみる」を実感する日々の話
●いま必要なのは「学びのデザイン」の見直し緊急事態宣言下で続く休校。
それに伴い、キャリア教育コーディネーターである私たちも、身動きが取れるような取れないような、というか、どう動くか、模索の毎日になりました。
「模索の毎日」は、きっと学校の先生たちも同じなのだと思います。
子どもたちが学校に来て、授業を受ける。
あたりまえだった学校の姿があたりまえではなくなったいま、
すぐに使えるもの、あるものを使ってできることをするしかない。
時間割のような家庭学習の時間割を学校が提