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なぜ、磁気治療が極めて有効な治療法なのか

大部分の病気はタンパク質分子の構造と機能の異常によって起きる。構造と機能を元の構造と機能状態に戻すことができれば治ることになる。数万種類もあるタンパク質のなかから、異常な分子を特定してそれに適合する化学物質を結合させることは至難の業である。標的としていない分子と結合して副作用が起きることも多い。

ところが、磁気を加えてタンパク質分子を制御すると、ある磁気の加え方をした場合であるが、異常状態にあるタンパク質分子のみが自動的に反応して、異常状態が正常状態に変わるのである。数万種もあるタンパク質分子のなかから特定する必要はない。磁気の加え方によって、異常なタンパク質分子のみが選択されて変化する、それ以外の分子を変化させることはないので副作用は起きないのである、だからこれほど安全な治療法はない。タンパク質分子の物性と外部の条件が合致する場合に限り、量子力学に従って起きる現象である。物理法則に基づいて起きるのであるから不確実性はない。磁気治療の有効性、どちらが合理的な治療法であるか、論じるまでもないだろう。量子力学特有の現象である量子効果を知っている人だけがこれを理解できる。

ところで、メタトロンという治療器を使う「振動医学」や「波動医学」は、量子医学を称するが、量子効果など起きるはずもなく明らかなニセ医学であるから騙されないように、                       正しく量子医学といえるのは、ここで論じている「量子磁気医学」だけである。安心してこの治療を選択しよう、さすれば人生が変わることになる。

これほど確実で効果の高い治療理論を、選択しない患者たちの愚かさは呆れるばかりである。バイアスだらけの患者たちが死に絶えなければ、医学のパラダイム転換は完結しないということなのだろう。これは私の意見ではない、『科学革命の構造』で有名なトーマス・クーンが言っていることである。

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