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シルエットカメオ オートシートフィーダーでステッカーを量産(カットラインをIllustratorで作成)
下記の手順は、Business editionの手順になります。シルエットカメオは、Business editionにアップグレードしないとIllustratorのデータを開くことができないためご注意ください。
オートシートフィーダーを使って、上手くカットできるまでに時間がかかったので、これから購入される方へお役に立てたら幸いです。
1.Silhouette Studio A4サイズのカット可能範囲を把握する
![](https://assets.st-note.com/img/1702797517195-WJldkUxO4S.png?width=800)
2.カット可能範囲にオブジェクトを可能な限り配列する
![](https://assets.st-note.com/img/1702797717099-cPFZqnz7ED.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1702797823052-mDmS17FG2u.png)
※ドキュメントサイズの白ベタのボックスを置く(bg)ことで、Silhouette Studioで開いた際に、Illustratorのドキュメント通りに開くことができます
※カットライン(cl)のレイヤーを作成することで、Silhouette Studioでのカットラインの選択が楽ちんです
3.Silhouette StudioでIllustratorのデータを開き、不要なレイヤーを隠す(デザイン画面)
![](https://assets.st-note.com/img/1702797835679-XcMf1dYaMi.png?width=800)
※ドキュメントサイズの白ベタのボックスをがあるレイヤーを隠さないと、可能範囲を超えてしまい、上手くカットができません
4.トンボをつける(デザイン画面)
![](https://assets.st-note.com/img/1702797939926-DlQx6AJIGO.png?width=800)
5.カットラインのレイヤーをチェック(送信画面)
![](https://assets.st-note.com/img/1702797966100-NpEqRjQAJN.png?width=800)
6.送信
7.量産
![](https://assets.st-note.com/img/1702798433353-TltJ0sJJJR.jpg?width=800)
※用紙の問題かもしれませんが、オートシートフィーダーにキレイにセット(ちょっとでも右に傾いたりしてたらNG)できてなければ、斜めに取り込まれて失敗したり。上手く取り込めて、シルエットカメオでカットできても、用紙がから吐き出されてる際にオートシートフィーダーの間に挟まったりと苦戦。上手くできるようになるには少し時間がかかりそう。
量産したステッカーは、オンラインショップで100円で販売してます。オンラインで自転車を購入して、防犯登録が未だな方などにオススメです。よろしくお願いします。
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文:nobu
写真:nobu
17th Dec 2023 Diary
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