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〈検証&まとめ〉飯山陽氏【いかりちゃんねる】動画配信におけるROLES関連の言及まとめ 前編


こんにちは、Awiです。
今回は、飯山陽氏の個人動画チャンネル【いかりちゃんねる】において、東大先端研ROLESへの言及が多数に及ぶ為、まとめることにしました。

いかりちゃんねるではROLESについて明らかに誤情報と判断できる発言がありますが、削除あるいは訂正が行われておらず、公開されたままです(2024年2月17日現在)。
いかりちゃんねるによって拡散されたROLESについての誤情報、または根拠のない憶測での言及で、池内先生のTwitter(X)の投稿に大量の誹謗中傷が寄せられたことはすでに以下の記事内で書きました。


今回、いかりちゃんねるでの言及について詳細に記したのは、誤情報とそれに付随する言葉がどのような文脈で広まったか理解し、何が正しく何が誤った情報であるのかという判断に必要だからです。この目的の為、引用を多用しております。

このまとめは前後編に分けますが、前編では、今まで私が検証記事にしてきた以下の内容についてです。

○ ROLESは 公金を不正受給していないし、東大は不正利用ができる環境ではない。ROLESの研究資金は、東大事務が管理していて、ROLESメンバーの思い通りに使うことはできない。
○ ROLESに外務省の天下りは一切ないし、そもそも池内先生の先端研教授任期は2028年まで。ROLESが長期的に運営できるものとは考えていないという言及あり。
○ 東大の人事は細かい規則があり、特任であろうと教授会での審査があるので、能力のない研究者を採用することはできない。
○ 外務省から補助金を交付されている=ROLES所属の研究者が御用学者、という決めつけは飯山氏の主観でしかない。

ROLESが交付を受けている外務省補助金についてはこちら。

ROLESの資金の流れについて(研究費の管理)、御用学者についてはこちら。

特任採用方法については、リンクが重複になりますが、こちらに。

先端研教員のシステム(10年任期制)はこちらに。


ここからは、いかりちゃんねるからの引用となります。
明確に虚偽である単語は、太字にしました。
⚠️閲覧注意。強い表現が含まれますので、ご自身の精神的状態をよくよく確認の上どうぞ。

2023-11-16
⚫︎33分頃 この池内某が作ったこのROLESというシンクタンクみたいのがあるわけよ。でね、池内某はそこのボスな訳、だから、このこれだけたくさんの研究者を東大に招いて云々とかって、ものすごい偉そうでしょ。つまり自分に東大の人事権を自分が一手に握っているかのような、そういう万能感に満ち溢れちゃってるわけ、この人。
⚫︎36分頃 この池内某の万能感はどこから来てるかというと、要は、俺は東大の教授だと。東大絶対万能論というのに立脚しているわけ。俺は東大だから、東大以外の人間は全部クズだ、カスだと。国際政治業界というのは、俺が、こいつは国際政治学者としてちゃんとしているかどうか、まともかどうかというのは、俺が一括して判断するんだという、そういうのに立脚してる、そういう万能感に満ち溢れているわけですよ、この人というのは。それで、その為にこのROLESという、何かよくわからない組織みたいなの作り上げたんですよ。だからそういう、小さい、ROLESというちっさい小山のちっさいお山の大将になったわけね。で、ちっさいお山作って、一生懸命、こう、一生懸命砂とか持ってきて、砂とか運んできて、ちっさいお山作って、その上に「ウェー!」って登って「やったー、お山の大将やったー!」と言って、すごい自分は万能感に満ち溢れているわけ。で、それでいかりちゃんのことを、いやあいやあ、お前は、お前は、俺のお山に入れてあげないもんねー、お前なんか研究者失格だもんねーと言ってイキっているのが現状なんですね。
⚫︎40分頃 (略)外務省の補助金だけで細々と生き長らえているような、そういうシンクタンクっちゅうものはね、そんなの外務省のお抱え組織なんだから、外務省の方針そのまんまですよ。外務省の方針そのまんまというのはそれは何かというと、いかりちゃんがいつも馬鹿にしている、イランは親日国とかね、トルコは親日国とかね、中東のバランス外交が重要なんだとかね、やっぱりハマスにも忖度しなきゃいけないとかね、そういうイカレポンチの中東外交ですよ。外務省のお抱え組織というのは、外務省のそのイカレポンチな中東外交にそのまま追随して、それを素晴らしい素晴らしいというふうに後押しする、そういう組織だっていうことなんですよ。(中略)何が悲しくて外務省のお抱え組織なんか入るかよ、っちゅう話なんですね。

2023-11-18
⚫︎12分頃 とにかく、俺が立ち上げたシンクタンクはすごいんだって言ってるんですね。つまり「俺すげえ」ですよ。で、「俺すげえ」がどうやって俺のすごさが証明されているかっていうと、外務省から金をもらったことがそれを証明しているんだって、ちゅってるわけね。
⚫︎13分頃 とにかく自分にとって、その、外務省の補助金をゲットしたっていうのが、俺の優秀さの証なわけ、この人にとってはね。(中略)一般の人間からしたら、いやいやいやいやお前お前、お前、外…もうあのー外務省からね、金を貰うっちゅうことは、それもう外務省のポチに成り下がるちゅうことだろうと。お前ね、それ、研究者としての独立性を売り渡して、はっきり言って外務省の意向に沿ったことだけを我々はやりますと。外務省に楯突くなんてとんでもございませんと。そうじゃなくて外務省の大きな方針に、我々はお墨付きをあた…つまり、これは御用学者宣言なんですよ。わかります? で、これは、一般の人からしたら、いやいやいやいや、まぁその御用学者って自分でバラしちゃってるじゃんって。
⚫︎14分頃 お前、それ、公金チューチューだって自分でバラしちゃってんじゃん、って思うわけですけれども、これねぇ、池内さんのような、そう言うあの、日本の大学に所属している研究者たちは、なぜかですよ、その、一般人から見たらその公金チューチュースキームに過ぎないものを、自らの研究者としての優秀さの証だと思っちゃってるんですね。
⚫︎15分頃 外務省の、俺の事業が非常に高く評価されたから、外務省の補助金がね、またがっぽり降りて、俺は忙しいんだっていう風に、俺の、俺のその評価っていうのを、全部その外務省からのお金によって、推し量っているわけ。外務省からこんだけ公金チューチューしちゃったってことは、俺ってこれだけ、ええ、認められてるってこと!俺って評価されているってこと!俺って他の研究者より素晴らしいってこと!という、あの、そういうあのね、自負を抱いていらっしゃるちゅうことなんですよ。
⚫︎20分頃 ROLESというのは基本的に外務省の補助金によって維持されているシンクタンクのようなものだということ、なわけですよね? え、ということは、あの、まぁ、外務省のまぁ、あの、まぁ御用学者っていうことですよ。
⚫︎31分頃 俺はイスラエルについて詳しいんだっていう人間になって日本に帰ってきてイスラエルをディスると。で、彼はイスラエルのことを知ってんだから、彼がイスラエルをディスるってことはイスラエルをディスるのが正当なんだ!という、そういう構造をでっち上げているわけですよ。頑張って。皆で一緒になって税金を使って。で、いかりちゃんは、あ、これは公金チューチューと呼んでいいな、という風に思っていると言うことです。そしてだってね、この人、だから、外務省からいっぱいお金もらっているんでしょう? シンクタンクを運営しているんでしょう? お金いっぱいあって、運営しているんでしょう? お金ガッポガッポですよ、運営して。で、じゃあこのひとね、リーダーである、責任者であるこの池内さん、何やってるかっっちゅうと、いかりちゃんとか、日本保守党のことをディスってるわけじゃないですかー。(中略)えっ、私たちの税金、いかりちゃんをディスることに使われちゃっているんですか、もしかしてえー?(中略)この人ね、多分、あのう、その、自分のシンクタンクが外務省の補助金だけで、えーもう運営されていると。完全に外務省の補助金頼みになっているってことにね、多分ね、それがね、多分不満なんですよね。
⚫︎35分頃 基本的にこう、ROLESっていうのは外務省のお抱えなわけですよ。で、外務省…だからその、私企業からあのー、お金をゲットしてくるような力はないわけですよ。だからこそ、いかりちゃんがユーチューブとかやってんのを見て、あいつ儲かってやがるぅ(中略)カァーってなんている可能性があるっていうことなんですよ。いやいや、そう思うなら、あんたもやりなさいよっていう話なんですね、あんたもユーチューブやってご覧なさいよと。で、稼げばいいじゃないですか。いかりちゃんなんて、公金チューチューなんてしようと思ったこと一度もないっすよ。
⚫︎40分頃 一般人から見たら、あいつ、あいつ公金チューチューじゃねえの?って見られてるのに、すげえだろぅ俺、こんなに外務省から、競争して、競争して俺、こんなにたくさん外務省からお金もらったんだから、すごいでしょ俺、すごいでしょ?っていう風に言っちゃうんですよ。だから公金チューチューが俺の誇りなんですよ。俺の学者としての、その評価っていうのは、どれだけ公金チューチューしたかによって推し量られるわけですよ。おかしな世界でしょう学者ってぇ?
⚫︎42分ごろ…外務省補助金とか、科研費とかね、特にその文系のね、科研費とか補助金に関しては、あの、怪しいとね、皆さん思っているんじゃないかと思うんですけど、怪しいんですよ、実際。何やっているか、報告書見ればわかるんですよ。何も日本国民に還元されてないですよ。要するに、外務省の大方針にお墨付きを与えるための大きな装置なんですよ。公金チューチューなんですよ。

2023-11-22
⚫︎27分頃 結局ね、金なんですよね、金。あの人たち(註:池内先生をさす) にとって重要なの。金とか、あるいは名誉とか、あと、承認欲求とか、そういうのが綯い交ぜになってるんですよね。(中略)いかりちゃんは、外務省の、間違えた、中東外交というのと戦っているわけ、何が悲しくてそんな外務省から金もらいますかちゅう話です。なんで自分から外務省に、お金、お金頂戴と言ってね、いくら、大してくれないですよ、そんなにね、もらって、何が悲しくて外務省のポチにならなきゃいけないんですかって話ですよ。
⚫︎47分頃 その外務省と一緒になって嘘ついてきたの誰ですか。中東研究者ですよ。これみんなで、お金ね、やり取りして、外務省から中東研究者に金渡して、中東研究者、外務省のバランス外交とかにお墨付きあげて、池内さんなんてね、朝日新聞とかで、岸田のバランス外交いいねって、お墨付き与えてるんですよ、朝日に出て。ぐるぐるぐるぐる回ってる。御用学者ですよ。それが日本をダメにしてきたんですよ。

2023-11-23
⚫︎21分頃 池内某がやってる、ROLESとかいうね、自分はシンクタンクやってるとかってイキってる、あのシンクタンクの、この人(註:東京外大•篠田秀朗先生)メンバーなわけ。一緒なわけ、仲間なわけ。で、この人公金チューチューじゃないですか。さっきの広島平和構築人材育成センターで公金チューチューじゃないですか。むっちゃ公金もらってるんです。いくらかわからないけれどね、外務省から委託して、平和構築のための人材を育成してることになってんの、いじめ煽動者がね。自分でいじめ煽動してんのね。あいつ、飯山陽のこと虐めてやろうぜって平和構築の人材を育成しているんだって、というその人と、あとさらにこの人(註:池内先生)ですよ。飯山陽あいつは扇動ユーチューバーとかね、狂乱インフルエンサーとかね、虚言癖拗らせてインフルエンサーとか、散々言ってきたの、この人ですよ。この人はこの人で、公金チューチューな訳。この人は、何かROLESというね、前見せたでしょ、なんかシンクタンクをやってるんだとか言ってて、そこに外務省の補助金、3つ入ってるわけ。公金チューチュー仲間ですよ。外務省から公金もらって、飯山陽虐めてるのって、それがあんたらの実績ですかと。なんなんですか。税金をなんだと思っているんですかって話ですよ。

2023-11-30
⚫︎4分頃 みんながあんた(註:池内先生)みたいに一日中Twitterに張り付いて公金チューチューしてたらね、日本は終わりですよと思っていまーす。

2023-12-13
⚫︎38分頃 さすがあの先生は外務省からもう3年でもう7億近くお金もらって、さすがだなというと、研究者の世界では、それが最高の価値だというふうに認められるわけですよ。研究者という、その極めて限られた世界ではね、すごい、え、外務省の大型補助金、え、3年で7億、マジすごい、神、あのひとは神か、みたいなふうに見られるわけですよ。本当なわけ。だから、ご自分でもそれを誇っているでしょ。俺はこんなに補助金もらったんだ、すげーだろ、というふうにね、誇ってるじゃないですか。なぜなら、あの世界ではそれがすごいということになってるんですよ。
⚫︎42分頃 じゃあ、そもそも外務省は、なんでこんな補助金を作ってるのかって話なんですよ。これはね、これは予想ですよ。これはこうですということは言わないけど。だって、表向きの目標は国益の増進なわけでしょ。国益の増進つってやってること、全然、どう客観的に見てもこんなの国益の増進に結びつくわけないじゃん、みたいなことやっているわけですよ。仲間呼んできて、自分がどこか旅行とか行って、あの人が旅行行って、それどうやって国益に結びつくのみたいな話じゃないですか。にも関わらず、こういう、こういうお金をね、大金をシンクタンクという所に流しているわけです。毎年毎年。大金ですよ、億単位ですよ。それは何故か。何故かというと、一番わかりやすいのは、天下り先ですよ。天下り先の確保ですよ。外務省の人間が、そういうシンクタンクに流れていくんですよ。外務省がシンクタンクにそうやってなんちゃら補助金とか言って、お金をたくさんあげるでしょ。あげて、だから、このシンクタンクが「ありがとう外務省」ってなるじゃないですか。じゃあもんでうちはね、じゃあ、今年何人か辞めるから、おたくのシンクタンクでよろしくって言って、ヒューンってそこに横滑りして、シューッと入っていくわけですよ。ここのシンクタンクに外務省から来ました、ペン!みたいに入るじゃないですか。そしたら、また次の外務省の人がじゃあ、ここのシンクタンクにお金渡さなきゃつって、お金をバーバーって流すわけですよ。でまたその人がシャーッと天下りして行くわけですよ。
⚫︎45分頃 外務省は天下り先を確保するために、こうやって一生懸命シンクタンクというところにお金をあげているんですよ。(中略)公金チューチューやろって、自分の天下り先確保のためやろ。
⚫︎46分頃 これは外務省が国の政府の外交方針を、あるいは外交的な決定を、こういう人たちによってお墨付きをもらうことなんですよ。それがもう一つの役割なんですよ。実際、このI教授とか、この周りのお仲間たちは、外務省の外交方針とか、あるいは岸田さんのやってるバランス外交とかに、お墨付きを与えてるんです。それが正しいと言って。日本の外交間違ってない、正しいんだと言って、色々なメディアとかに出て、国の方針にお墨付きを与えてる。そりゃそうですよ、国から何億も貰ってるんですから、お墨付きぐらい出しますねって話なんですよ。ということは、逆に言ったら、国がやっている外交がおかしいだろうというふうにダメ出しすることはできないんですよ。だって、癒着関係なんだから。

2023-12-16
⚫︎27分頃 で、しかもこう書いてあるわけ。「外務省と関係部局とのコミュニケーションを構築し」外務省とI教授(註:池内先生)はいつも何か、やり取りするわけ。秘密の連携関係、いわゆる緊密な連携関係なわけね。で「政策立案上のニーズを把握し、それを踏まえて効果的にアウトプット・政策提言を行う」と。政府の意向ありきなわけです。で、その御用聞きが、補助金を得ることができるシンクタンクだということですよ。だって、書いてあんじゃん、これ、書いてあんじゃん、そういうふうにね。どうなって、これは構造的にもう、補助金を貰うってことは、政府の御用聞き、政府の広報機関になりますっていうね、そういう取り決めになってきちゃう。ガッチリ握ってるわけです、これ。だってそういう取り決めですよって書いてあるんだから、そうに違いないわけじゃないですか。だって書いてあるじゃんと。言いがかりでもなんでもないですよ、書いてあるよね。
⚫︎29分頃 みんな、I教授すごー! 外務省から3年で6億3千2百万、マジ神だこれマジ神だって言われてたわけ。今でもね、お友達の連中ね、みんな言ってるじゃん。I先生の素晴らしいところはとか言ってね、一生懸命持ち上げてるでしょ。むっちゃよいしょしてるじゃないですか。みんな揃ってね。いかりちゃんだけは1人で、おかしいじゃない、それ、おかしいやん、色んな意味でおかしいじゃないですかって言っちゃったわけ。だから、あの人はね、必死になっていかりちゃんの悪口言って、Wikipediaを変な風に、Wikipediaに嘘書き込んでるのは、あれはIさんなのか、Iさんのシンパなのか、Iさんの手下なのか(中略)、そうやって必死になっていかりちゃんのことを異様にね、攻撃してくる背景は、一つには考えられるのはやっぱこの金。俺のチューチューに文句つけんなちゅう、そういうことなんじゃないかなということなんですよ、はい。(中略)いかりちゃんは嫉妬されるような、嫉妬されるようなもんじゃない、そこら辺のなんかゴミクズみたいな存在だから、嫉妬なんかする必要ないのにねー、東京大学教授ですとか言って、3年6億ですと言って、あーとか言ってやってればいいじゃないですかね、おかしい話。あ、そうか、3年6億がちょっとヤバくなってくると、これはまずいから攻撃しなきゃと思って攻撃してるかもしれないです。

2023-12-18
⚫︎29分頃 これ、要するにね、こういうね、こういう外務省からの補助金ゲットのスキームを編み出したと、真似っこしろってことなんじゃないの、違うんですか。これってすごい、すごいもう、抜群の公金チューチュースキームじゃないですか。だって、すごい額ですよ。3年で6億以上ですよ。これ、いかりちゃんが若い頃なんて言ったら、なんだっけ、スライーム(註:イスラーム)地域研究、あれは年間1億円だったから、あれの倍以上ですよ。それにね、このI教授何やってるかっていうと、若手というのはね、若手というのは自分より若いという意味ね、自分より若い、職にあぶれている研究者、常勤職がない研究者をね、特任ナントカと言って、特任研究員とか言ってね、ドンドコドンドコ入れるわけ、お金あるから。だってその外務省補助金で人件費というのが含まれているわけ。(中略)で、雇って、で、何するか。もうさっきH教授(慶応大:細谷雄一先生)がバラしちゃったでしょ。それで恩を売るわけ。恩を着せるわけ、その人にね。それで、お前は俺のおかげでお前、職を得たんだからね、お前もう一生俺を裏切るなよ。永遠のイエスマンをそこに作るわけ。はいって言って、そうです、自分はI先生のおかげで東大の先端研に3年間いることができました、I先生ありがとうございます、自分は一生、I先生に足を向けて寝ることができません、絶対に逆らいません、一生服従します、一生ついていきますって言ってね、そういう仲間をドンドコドンドコ、仲間というより子分ですね、子分をドンドコドンドコ作っていくわけです。公金使ってね。
⚫︎32分頃 つまりこれ完全に、お金あげるんで、あなた、うちの御用学者になってくださいと。お金あげるよ、その代わりあなた御用学者だよ、とその取り決めなんですよ、完全にね。だって、書いてあるから。そこにね。しかもその人たちはね、その公金をもらって、御用学者契約結んじゃっているじゃないですか。ちゅうことはね、日本の外交は、いかに偏った方向に行ってようと、日本の安全保障問題がいかに政府がやっているのがポンコツだろうと、異議を唱えちゃいけないわけですよ。
⚫︎34分頃 I教授が、俺が金を取ったから、俺が取った金でお前を特任にしてやるっていうふうにやっているわけです。で、それは恩を着せてるわけですよ。で、その人たちは、このI教授に絶対逆らえないわけですよ。そんな人間たくさん増やして誰得なの、っていう話。それ、日本国民の税金でやることなのと。6億以上ですよ、大金ね、なんの意味があるの。それ、喜んで使ってるのあんたらだけで、あんたらの身内が潤ってるだけじゃんと。しかも仲間を増やして、自分のイエスマン増やして、あんたが嬉しいだけじゃん、国民に何の意味があるのちゅう話ですよ。このROLESにしてもね。で、このHさんが言ったように、だからこういうね、どんなに能力が不足してても、そういう人にヘイコラしていれば、生き残れるみたいなね、そんな業界にね、公金をですよ、公金をジャブジャブあげて、じゃあ能力低い人どんどん来い、みたいな。うち、ジャブジャブしてるから、お金、公金、外務省からどんどん金くるから、別に能力なんて低くてもいい、俺にイエス、俺のことをとにかく持ち上げろと、俺すげーって言ってくれと、そうしりゃ食わせてやるから、俺の力で。そんな業界、そんな人たちを増やしてどうするんですかって話ですよ。だからいかりちゃんは公金チューチューなんじゃないのと言ってるわけですよ。
37分頃…シンクタンクなのに、社会に貢献しますって言ってるのに、我々が見て、有益な情報、一個もない。研究成果、成果も出してるんだけど、それもみんな、いつものお仲間が集まって、集まった研究会とか。(中略)俺たちこれから、仲間を増やして公金チューチュースキームを拡大していきます、みたいな、そんなこと言われ…我々一般人、何の特になるのって話。全然わかんないよね。

2024-01-03
⚫︎27分頃 で、一方、外務省も、それ美味しいわけですよ、それね。外務省は、金をやると、池ちゃんマン(註:池内先生)に。そうすると、池ちゃんマンは、まずこの外務省の方針にお墨付き与えるわけ。(中略)何かの外務省が言うところのバランス外交、あれについて、いかりちゃんはボロカスに批判してるけど、池ちゃんマンは、あれは良いって言って、あれを評価してるわけ。岸田さんのね、バランス外交中のを、正しいと、適切だというふうに評価してるわけ。そうやって池ちゃんマンは、外務省の方針に、きちんとメディアを通じてお墨付きを与えてるわけですよ。そうすれば、で、しかもね、池ちゃんマンの言うことは、池ちゃんマン一派が言うことは、全部メディアが取り上げてくれるから、そうすると外務省の意向に東大教授がお墨付きをつけて、それがメディアに正しいものとして流れるわけだから、これは国民をコントロールするのにね、国民に、ああ、外務省は正しい外交をやってるんだという風に思わせるには、これほど都合いいことはないわけですよ。これ外務省にとっても美味しいわけ、この構造はね。で、しかも将来的にはですよ、将来的にはこの外務省は、この池ちゃんマンの所にね、大量の公金をね、毎年毎年入れると。3年、3年、3年、3年ってね、やっていくと。それはね、継続化すればですよ。まあまあまあまあ、そう遠くない将来、ここからも、天下りいくんじゃないですかねと。
⚫︎30分頃…いいよあんたらね、こう、持ちつ持たれつで、6億円使ってね、外務省には美味しいと。池ちゃんマンにとっても美味しいと。そしてメディアにとっても美味しいと。いいけど、あんたらがこれ自分たちの利益のためには、この三角関係、トライアングル関係作ってね、わーいわーいとか言ってメシウマ、メシウマとかやってますけど、あんたら使ってるのそれ公金だよねと。公金だし、その公金ね、出元は元々我々の税金ですよ。元々税金である上に、その公金の目的、それ国益増進だよね。(中略)こんなとことこでこんな無駄なね、自分たちの利益のためだけにね、こんなお金ぐるぐる回して、わーいわーいとか言ってね、そんなん職権濫用やん、こんなのって思うわけですよ。

2024-01-05
⚫︎40分頃…だからその池ちゃんマンは、この3年でね、6億以上のね外務省補助金というのを得てね、これは重要だと、我々はね、それを使う価値があるんだというふうに言ってるわけですよ。なぜなら、それによって、我々は若手を育成するんだとか言ってるわけ。若手、池ちゃんマンの、池ちゃんマンのイエスマンみたいなね、池ちゃん一派みたいなのどんどん作ったってね、なんの意味があるのか全然わかんないよね。(中略)本当ね、意味わかんない業界なんです。この意味がわからない、全く機能不全で、こんなもんいたって日本の外交にも全く何一つ役に立たないような人に、集団に、しかもボスは池ちゃんマンですよ。ボス、池ちゃんマン。ここに日本の、我々の税金が6億以上投入されてるわけ。金返せですよ。石川県に送ってやれって話ですよ。お金足りてないんだから、石川県に送りましょうよ。こんな無駄金もったいないでしょうと。

引用はここまで。

…以上、前編でした。後編は今までに検証を行なっていない部分の情報が入ってくるので、頑張って書きます。
ありがとうございました。

サポートいただいた場合は、すべて先端研ROLESへ寄付します。 ただし、どうも事務手数料その他で15〜20%引かれてしまうらしいのです。もし可能でしたら東大基金へ直接寄付していただくのが最も金銭的ロスが少ないと思います。よろしくお願いいたします。