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「雨男」「晴れ女」にもスピリチュアルな意味があります【有料記事】

ぼくは雨男なんですけど、どうしたら治りますか?

雨男、雨女、晴れ女、晴れ男…、こういう人は本当にいるのでしょうか?

こんにちは^^
シロイハトこと、ひとみです。

我が家には、高校生と小学生の子どもがいますが、
特に小学校って、秋はとても行事が多いですよね😌

運動会、社会科見学、生活科見学、学芸会、マラソン大会、etc…

次男の学年はそもそも行事の日の天気に恵まれづらいところがあるのですが、
特にある年の秋、それはもう、行事の日に限って雨が降ることが続きまして…😅

もう次男も毎度毎度ガックリ、不満タラタラ。
どこで覚えたのか「誰か雨男がいるんじゃないか!」と言い出しw

すると、長男が「そういうお前が雨男なんじゃない?」と。

ショックを受ける次男…😂笑

ちょうどその頃、京都旅行へ行った夫が、
「ほらほら、これ買ってきてあげたから^^」と、水の神様である貴船神社のお守りをプレゼントしてくれたりして、

「これできっと晴れるね!」と嬉しそうにランドセルにつけていったものの、

やはり次男が「晴れてほしい!」日には、どうも雨が降る…。

「お守りなんか、なんの意味もない!!!」と、次男の心は荒む一方😂

そして、また次の行事の日も雨予報で…。

あまりの雨の続き方にさすがに私も笑っていられなくなり、
次男と一緒にてるてる坊主を作り、神様に「どうか次の行事は晴れさせてあげてください~🙏!!!」と祈ったことがありました。

すると、その時の私に、神様がこんな言葉をくださったんです…😊


「晴れても雨が降っても、私たちは幸せでいられることを、教えてあげてください…✨」


そうだ…。

そうだったよね…✨

「人は思うようにならないと気が済まない」ものだと、どこかで養老孟子さんも仰っていましたが、
本当にそうですね😅

スピリチュアリストともあろう私が、
いかんいかん。

そして、その行事の日は、やはり雨でした☔

雨天決行の生活科見学。移動がバスなのが救いでしたが😅、次男はもちろん激しくガッカリ。

でも私は、「雨でもきっと雨なりの楽しさや幸せがあるはず」と信じて、好物ばかり入れたお弁当を持たせ、明るく次男を送り出しました。

そして実際、次男たちは雨天の中☔️すごくすごく大変な目に合ったようですが😅、
でも帰ってきて、「こうだった!ああだった!」と話す次男の苦労話を、私はすべて明るく笑って聞いてあげました^^

実際「もうここまで大変だと笑うしかない!」ぐらいの土砂降りだったのでw、
「いやいや、でも記憶に残る一日にはなったよね~www」と大爆笑🤣

次男も「もー、笑い事じゃなかったんだから~」と言いながらも、
最後には一緒に笑いながら、楽しいおやつタイム…♪

「よく頑張った!よく頑張った!」と、たくさんたくさん褒めてあげました^^

そして、次に雨が降った時の楽しみとして、長男のお下がりだった折りたたみ傘が古かったこともあり、新しい折りたたみ傘に新調^^!

その頃の次男は、まだ自分一人で傘を広げたりたたんだりに慣れていなかったので、「次に雨が降った日に練習しようね^^」と約束したものの、
そうなると「早く雨が降らないかな~。降らないかなあ~」となり、
すると、雨って降ってほしい時には降らないものでね~w

「龍神系」と「稲荷系」

「雨男」「雨女」には「龍🐉がついている」、なんて言いますね。

次男は、確かに「龍神系」なのでしょう。

(逆に「晴女」「晴男」は「稲荷系」と言われます)

龍神系の方は、

とてもエネルギッシュで勢いがあります。リーダータイプというか、創業者的なエネルギー!

個性的で独自の世界があって、集団行動が苦手だったり。

確かに…、次男も、そういうタイプ。

(ちなみに、稲荷系の方は、明るくほがらかでいつもポジティブ、みんなに元気を与えるようなエネルギー。勘が鋭かったり、神社仏閣が好きな人が多いです。
意外と「雨が好き」な人は稲荷系と言われており、「雨が大好きな晴女」の私は典型的な稲荷系ですネw)

ただ、確かに龍🐉は雨を降らせる力を持ちますが、でも、天候を操る神様なので、降らせないこともできるわけです。

なのに、なぜ降らせる方にだけ、力を使われてしまうのか…。

大切なのは、そこ^^


「雨男」「雨女」さんへのメッセージ

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